見出し画像

ベルばらに魅せられて!【色白は七難隠す?私がときどきフリフリを着たくなる理由とは?!】

こんばんは!今日は仕事をしないとそろそろやばくなるのですが、またnoteの記事が書きたくなってしまいました。今日はファッション!そして女性の美について語りたいと思います!

小さいころから弟と一緒に野原を駆け回っていたせいか、私はいつも日に焼けて真っ黒で、よく男の子と間違われたものです。夏はタンクトップに半ズボンであまりスカートを穿いた記憶がありません。

そんな私が小5の頃から、女の子らしい服装に憧れを抱くようになってきました。きっかけは大親友の女の子がいつもフリルが一杯ついたワンピースを着ていたからです。その子はとても可愛い子で、ロングの髪に少しパーマをかけていました。髪飾りのリボンがなびいていて、まるで童話のお姫様のようでした。

ある時どうしてもフリフリのワンピースが着たくて、「○○ちゃん!いつも可愛いワンピース着てるねん!私も着たいわ!!!」と母に言いました。すると母曰く「可愛い服は絶対あんたには似合わへんから!『色白は七難隠す』って言うてな!それで色が白かったら似合うかもしれへんけど、そんな色黒やったら無理!やめとき!」と・・・

ほんとに落ち込んだのを覚えています。『色白は七難隠す』って、肌の色が白ければ、少しくらいの欠点は隠れて美しく見えるという意味らしいです。
考えれば父も母も決して色白ではないので、遺伝やんか~~~とか思いながら悔しい思いをしたのを鮮明に記憶しています。

不思議なもので娘時代には、誰からも色黒とは言われたことはなく、ファッションもカジュアル系を中心に着ていましたが、それなりに着こなしていたと思っています。やはり友人も同じような感覚の子ばかりで、ファッション小物を一緒に買いに行くのが楽しみでした。

ジーパンとセーター、ジャケットというカジュアル系の組み合わせが好きだったのですが、ときにフリフリのドレスを無性に着たくなることがありました。それは今でも変わっていなくて、きっと小さいころの悔しさがあったからだと思っています。

ミニが流行っていたころ、フリルだらけのミニのワンピースを着て出かけようとしたら、高校生だった長男に止められたことがあります。たぶん恥ずかしかったのでしょうね!でも私は絶対年相応のファッションは着たくはありません。自分磨きは内も外も大事だと思いませんか?

キンプリの「シンデレラガール」も大好きな曲です!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?