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みなさんこんにちは、ういちよです。

先日、メルボルンは過去5年の中で一番寒い日だったそうです。
日本の冬を思わせるような冷たさでした。
手と足の指先がつんと冷たくて、息を吹きかけて揉んでみたり。そういう感じの寒さでした。


昨日の夜ご飯、インド料理屋さんへ行ってきたのですが。
何度か訪れている場所で、いつものようにビリヤニとパオバジ(発音が違うかもしれない)を頼みました。毎回辛さをどうするか確認されるのですが今回は何も聞かれず。出てきたビリヤニを口いっぱいに頬張ったものの、時間差で訪れるスパイスの猛撃、、、。
ウェイトレスのお姉さんが辛さを聞くのを忘れていたっぽく、美味しい、でも辛くて口の中に入れられない。生理的に出てくる汗と涙と闘いながら、マンゴーラッシーで辛さを中和しつつ平らげました。


帰宅した後に、お腹いっぱいなのにブラウニーを食べるくらいには口の中が燃え上がっていました。
最早口を閉じたくないし何者にも触れさせたくない、そんな気持ちでした。


これを当たり前のように食べてるインドの人たちって本当にすごい。
今更ですが、日本食に慣れていると辛いものを楽しむのは中々にハードルが高いなと思ったのでした。

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