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お絵描きと子供の頃のゆるいお話

土曜の午後です。だんだんと雲の多いお天気に変わってきましたが、カフェオレ飲んで音楽だらだら聴きながらお絵描きをできるという理想的な時間をすごしています。

私はもともと文章を書くことを趣味に数十年、細々と過ごしているのですがこのところイラストを喜んでもらえるという喜びを味わわせていただいています。ありがとうございます。まさかイラストを喜んでもらえることがあるというのは予想していなかったことでとてもうれしいです。
なのでまたしても何も考えずに思いつくまま描いてみました。
ギャラリーに共有しますので、よかったらお使いください。

オリーブとミモザ

私は子供の頃、図工とか美術、音楽などの芸術関係は5段階評価で3とか2をいただいていました。けっこう2が多かったんです。国語も同じくです。人生ってわかんないもんですね。
当時の私は成績なんてどうでもよくて、好きなマンガが読めるのか読めないのか、好きなアニメが放送時に見れるのか見れないのか、応募した声優のライブが当たるのかどうなのか…とかのほうが大切だと思っている子でした。
宿題も提出物も気が向かないとやらない人でした。でもちゃんと教師には「提出できなくてごめんなさい」とご挨拶していたので許してもらえるというずるい人でした笑
学校にはパソコンやピアノなどの私の欲しいものがあったので、行きたくないなあという日もそんなにモチベーションが下がることはなかった。むしろ、家にいるより学校にいる方が平和なので、高校生の時なんて帰宅時間が夜8時とか9時だった。トレーニングなんてなにも無い科学部なのに。家から自転車で15分くらいの場所に学校あったのに笑

まったりする子供

私が子供の頃学校で困ることといえば、体育の時間でした。体を動かすことがすごく苦手なうえ持久力が無くてつらかった。標準体型で、重いわけじゃなかったけれどうまく動かせない感覚でした。とくに球技。バスケ、バレー、サッカーなどはボールに遊ばれるのが常でした…
なので、着替えの時間にすーっと消えてサボったりしてました笑
でもなぜか怒られなかった…なんで怒られなかったのかいまだにわからない。

夜の植物と月

私は植物が好きなのですが、初めて写真を見た時に衝撃を受けた植物があります。それは「旅人の木」という名前の「扇」みたいな形をしたバショウ科の植物です。自生する高木の場合、葉が東西の向きに広がるという事で、旅人が方角を知ることができることが名前の由来だそうです。
マダガスカル島というところに自生しているらしいのですが、一応日本の植物園でも見ることができます。わりと見れる場所あると思います。
そんな理由で、熱帯植物園も好きです。まったく見慣れない不思議な色や形の植物が見れて楽しいです。

この週末、みなさまがおだやかな時間をすごせますように。









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