Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (メジャー・ホワット・マターズ) 単行本 – 2018/10/16ジョン・ドーア (著), ラリー・ペイジ (その他), 土方 奈美 (翻訳)


【内容紹介】
あなたが目標に向かって
前進できないのは
やり方が間違っているからだ


アイデアを思いつくのは簡単。
実行がすべてだ!


「やるべきときに、やるべきことに集中できたのは、OKRのおかげだ」
――ラリー・ペイジ(Google共同創業者)


Amazon, Google, Intuit, Slack, Twitter, Uber ……
大成功を見抜く男、ジョン・ドーア――
シリコンバレーの伝説的なベンチャーキャピタリストが
世界レベルで戦うためのシンプルで確実な方法を
お教えします。


●野心と創造力を最大限に解き放つ
●やるべきときに、やるべきことに集中する
●見当違いな仕事を洗い出す


ジョン・ドーア
世界的ベンチャー・キャピタル、クライナー・パーキンスの会長。Amazon、Google、Twitter、ネットスケープなど、数多くの世界的な成功企業に初期段階から投資。時価総額2位と3位の企業を生みだした。

【目次】
序文 ラリー・ペイジ

第1部 企業はOKRをどう使っているのか
第1章 グーグル、OKRと出会う

第2章 OKRの父

第3章 クラッシュ作戦――インテルのケーススタディ

第4章 OKRの威力(1) 優先事項にフォーカスし、コミットする

第5章 フォーカスする――リマインドのケーススタディ

第6章 コミットする――ヌナのケーススタディ

第7章 OKRの威力(2) アラインメントと連携がチームワークを生む

第8章 アラインメント――マイフィットネス・パルのケーススタディ

第9章 連携する――インテュイットのケーススタディ

第10章 OKRの威力(3) 進捗をトラッキングし、責任を明確にする

第11章 トラッキング――ゲイツ財団のケーススタディ

第12章 OKRの威力(4) 驚異的成果に向けてストレッチする

第13章 ストレッチ――グーグル・クロームのケーススタディ
第14章 ストレッチ――ユーチューブのケーススタディ

第2部 働き方の新時代
第15章 継続的パフォーマンス管理――OKRとCFR

第16章 年次勤務評定を廃止する――アドビのケーススタディ

第17章 明日はもっとおいしく焼こう――ズーム・ピザのケーススタディ

第18章 文化

第19章 文化の変革――ルメリスのケーススタディ

第20章 文化の変革――ボノのONEキャンペーンのケーススタディ

第21章 これからの目標

参考資料(1) グーグルのOKR実践マニュアル
参考資料(2) 標準的なOKRサイクル
参考資料(3) パフォーマンスを話し合う
参考資料(4) まとめ
参考資料(5) 参考文献

$読者レビューより引用・編集
OKR本https://wakuas.com/resources/2022/11/okr%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9/?gclid=Cj0KCQjww4-hBhCtARIsAC9gR3aDdp7Ox48QQ3a8_E4f63fUhpS2igsE0EHvxuf8e60w8JHBoRdGSkQaAln1EALw_wcB

沢山出ていますが、こちらが本家というか正統派で網羅されていまる。まとめ章が簡潔なので、時間がない人はここを読むだけでも得られるものはあるでしょう。
OKRはシンプルなようで、正しく継続的に運用しないと本来の成果が得られません。また組織に適用していく過程であれこれ疑問や議論が出てくるので、その際の教科書的に参照できる手引として有用.


シリコンバレーの伝説的投資家 クライナー・パーキンス会長 ジョン・ドーア

*商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

あなたが目標に向かって前進できないのは、やり方が間違っているからだ。「野心と創造力を最大限に解き放つ」「やるべきときに、やるべきことに集中する」「見当違いな仕事を洗い出す」世界レベルで戦うためのシンプルで確実な方法を、シリコンバレーの伝説的なベンチャーキャピタリストがお教えします。

著者について

ジョン・ドーア
クライナー・パーキンス会長。
世界的ベンチャー・キャピタル、クライナー・パーキンスの会長。1980年にクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(KPCB)に加わり、Amazon、Google、Twitterといった企業に初期段階から投資。投資先が世界的な大企業に成長するなかで、42万人以上の雇用創出にかかわってきた。

ラリー・ペイジ
アルファベットCEO、Google共同創業者

土方 奈美
翻訳家
1971年東京生まれ。1995年慶應義塾大学文学部卒業、日本経済新聞社入社。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務める。2008年に退社、米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナーの資格を生かし、経済・金融分野を中心に翻訳を手がける。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ドーア,ジョン
世界的ベンチャー・キャピタル、クライナー・パーキンスの会長。1980年にクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(KPCB)に加わり、Amazon、Google、Twitter、ネットスケープなど数多くの世界的な成功企業に初期段階から投資。投資先が大企業へと成長を遂げるなかで、時価総額世界2位と3位の企業を生みだし、50万人以上の雇用創出にかかわってきた。クライナー・パーキンスでの職責以外では、公教育、気候変動、世界の貧困といった問題に関心を寄せる社会起業家と共に活動しており、オバマ財団およびONEの理事を務めている

土方/奈美
翻訳家。1995年慶應義塾大学文学部卒業、日本経済新聞社入社。日本経済新聞、日経ビジネスなどの記者を務めたのち、2008年に独立。2012年モントレー国際大学院にて修士号(翻訳)取得。米国公認会計士、ファイナンシャル・プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社より

Google共同創業者、ラリー・ペイジが序文を執筆!

「やるべきときに、やるべきことに集中できたのは、OKRのおかげだ」

Amazon、Google、Slack、Twitter、Uber、Intuit……

世界企業を育てた伝説の投資家が明かす!

見当違いな仕事を洗い出し、創造力を最大化する

シンプルで確実な方法!


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