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兎に角"アウトプット"を増やすという事。

昨日は写真の先生の対面講座を生徒仲間の10人程度で受けた。
こちらの講座ではプロでしている人もいれば、これから写真で生計を立てようかなという人もいて、レベルや方向性は様々。
だから、先生も生徒によってアドバイスが違う。
しっかり描いてきたプランを実行して上手く出来る人がいる一方で、まだ不慣れで練習と分かっていても、先生が見ているプレッシャーに緊張して思い描いていたように出来ない人も。
先生は「準備が9割」という人。
確かに、いざ頭でその場で考えるだけでは、やろうとした時に細かなところに考えが及ばず精度が落ちるように思う。

講座の後はお食事しながら話をしたのだが、今までのアウトプット量が少ないと、自分にベクトルが向いて焦り、"どうしよう💦"という事に陥りがちな気がする。
とにかく数をこなしてきた人ほど慌てずに対応出来ていたように思う。

現場に立てば、経験値なんて関係なくカメラマンとお客様になる。
先生の対面講座は、そういうシビアな現実にも向き合ってどうするかを考える機会でもある。

過去の対面講座のアーカイブを見て、出来ている人の一言一句を文字起こしし、自分とどう違うか見比べた人もいた。
"出来るようになりたい❗️"という熱を形にするという事はこういう事なんだと刺激を受ける出来事だった。

2%でもやれたらOK🙆‍♀️という先生もいた。
とにかくやる事が大事。
出してみない事には反応ゼロだから。
なんか違ったら修正する。

振り返れば、
確かにインプット7割になっていたように思う。
アウトプット、少ないよな。
アウトプットしかしないくらいに概念を変えよう。


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