BF4の非公式ナイフサーバーにて一人でナイフ使い続けてたら皆ナイフを使うようになった昔話

昔々、私がBF4に熱中してた時、ナイフサーバというのを発見し虜になった♡
knife onlyだったかonly knifeだったか、銃ではなくナイフという魅力があった。盛況なナイフサーバーだった。

ある時、悪意ある誰かが銃で倒し始めた。ここはナイフサーバーなのに。しかし公式ではなく「非公式」だからナイフ強制所持の仕様ではなく、個々人が銃からナイフに切り替える必要があった。
ナイフサーバーは「皆が銃を使わずあえてナイフを使う」という善意で成立しており、誰かが銃で倒すと報復のために銃を使い、銃には銃となる。銃相手にナイフでは勝てないので、ナイフ使ってた人も銃を使い始める。

全員が銃を使ってるんじゃないかという銃声響きまくりキルログ銃まみれで白目剥いて吠えまくりな環境で、私はナイフを使い続けた。
ナイフサーバーなのに銃を使う人たちに私はナイフで近づき倒され続けてたら、今まで銃使ってた人たちがいつの間にかナイフに戻し始めた。
嬉しい。
そして「ナイフサーバーで皆ナイフを使う」という健全な状態に戻ったのだ。
嬉しい!
この試合完了後、誰かからナイフサーバーの管理人になるかという誘いが来たけど、確か「Premiumじゃないからできない」と返信した。
これは「ナイフサーバーなのに銃声しんど」でも諦めなければ民度が元に戻ると知った経験だった。ゲームでの功績、良い思い出(*`ω´*)

残念ながら別の日、同じナイフサーバーかは忘れたけど、永遠に銃で倒してくる二人組がいた。
私がビーコンから永遠に出撃して、その二人により永遠に銃で倒された。
確か50回以上倒された。

どのナイフサーバーかは忘れたけど、私がナイフ同士の近接戦闘で回避しまくったら、ナイフサーバーの管理人が私を銃で倒すこともあった。管理人が銃使ったら終わりなのに銃を使った。そして崩壊した。

ナイフサーバーは楽しいから公式で常設してほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?