白（無）になると決意すると人生の枠を越えてくる

こんばんは☆

今回の話は私がたまに書いている「無」になると言う話なのですけども、

無っていうのは、スポーツ選手がゾーンに入ると同じものなのですがね。
ゾーンっていうのは、例えば短距離選手がゾーンに入って、白い空間をゆっくり走ってたら、
タイムが伸びていたというような現象なのですよ。

私もそのゾーン経験をしたことがありまして、
昔から交通の手段としてバスを待つのが面倒なので、
原付に乗る人生なのですが、
若いころ、埼玉に住んでたときに、Y字路で方向指示器も出さずに
左折してきた車に巻き込まれたことがあるんですよ。

でもそれほどスピードも出てなかったから全然大丈夫だったのですが、
やはりその時に白い空間になったんです。
超スローモーションで、原付が倒れていったのですが、
いかに車体にダメージが出ないように倒れるか？
を考えてました＾＾；
ある意味自分はしっかり者だなと思いもしました。

で、原付も自分も無傷だったのですが、後ろを走ってた男性が救急車呼んでくれて警察も来てましたけどね。

というわけで、意外とゾーンというのは、こういうものかというのは
知っていたわけなのですが、
これがスピリチュアルに関係してくるとはその時にはわからなかったのですよ。
高次元の自分の感覚になるものでもありますし、
現実的にも、ミラクルなことが現実化できるものでもあるのですよね。

-----

それもあって、最近思うのは、
人生においても、「白（無）」になれる人が
勝てるのではなかと思うんです。
人生は勝ち負けじゃないのかもしれませんが、表現としてはこういう感じなんですけどね。

ここで大事なのは「白（無）になる決意をする」「集中する」というところなのです。
なんというか、カッと自分に集中する感じです。

本気を出して白くなる感じでもあります。
白（無）をイメージするだけでいいです。

でもリラックスしておくんですね。
リラックスしながらも、自分という自我はなるべく静めておくのです。

そうすると、私の場合だと、大体
白（無）から、地球の自然界に入っていってしまうんですよ。
とても美しい緑の世界や、色々な色の世界なんですけどね。
そこで「自然の周波数を取り入れられる」わけなのです。
そうすると、コンディションもある程度は持ち直せるわけですよ。

そのあとに、自分の内側を見ると、
これは多くの人がそうですが、光ってるわけです。

「こんなに光ってるものなのか～」
とまず初めて感知する人は驚くと思いますよ。
そしてそこに希望や可能性を感じると思うのです。

そこにフォーカスできてると、やはり
日常のエネルギーが上がりますし、
潜在意識のパワーが今までの自分の枠を越えて広がりますので、
今の人生において、いい効果が出てくるというものなのかと思います。

-----

なので、人生でどれだけ、白（無）になれるか？
で、かなり違いが出てくると思うんですよ。

いかに自分の内側に白い、何もない世界を持てるか？
なのです。

そこから、高次の自分がいることに気づくと、
今まで動いてなかった人生の歯車が
動き出して、楽しい、有意義な人生になってゆくのでは
という話でした。

おわり☆