地方旧帝の就活のリアル

皆さんこんにちは、まえだです。
最近は暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、2作目となる自分の投稿ですが
本日はズバリ、

地方旧帝の就活のリアル

を書こうと思います。

さて、皆さんは地方旧帝の就活力にどのようなイメージをお持ちでしょうか。

旧帝だから強い!

と思う人もいれば、

いやそんなに強くないんじゃない?


思う人もいるでしょう。

結論から入りますと、

まじで人によるが強い人は強い


であると思っております。
それでは以下に詳しく書いてゆきます。

わかりやすいように自分のゼミの例で書いていきます。
自分は(一応)ゼミ長であり、自分の学年には8人のゼミ生がいます。

自分で言うのもなんですが自分のゼミは大学内でも

平均的

であると思っているため(めっちゃ体育会系がいるわけでもなければ、かといって全員🤓でもない)、自分のゼミの就活状況はそれなりに参考になると思っています。
それでは個人情報に気をつけつつ、書いていきます。

自分:大手自動車メーカー内定

Aくん:公務員志望
Bくん:公務員志望

Cくん:金融志望
Dくん:金融志望
Eくん:金融志望

Fくん:ベンチャー志望
Gくん:大学院進学

という感じです。
結果としては

公務員志望2,金融志望3、大学院進学1、その他2

という感じでした。
学部全体の縮図としてはなかなかリアルなものであると思っています。

他の友人の事例も考慮すれば、
全体を10とすれば、

3 上場企業内定
3 非上場企業就職
3 公務員志望
1 その他


というのが現状でしょう。

この現状にどう思うかは人によると思います。

旧帝なのに上場企業行けるのそれだけなの!?

と思う人もいれば

まあ妥当じゃない

と思う人もいるでしょう。

確か

早慶の上場企業内定率は4割

らしいので、自分としては妥当だと感じています。

以上が自分が思う地方旧帝の就活のリアルでした。

次回からは、自分の実際の選考体験記を書いていこうと思っております。

ではまた、夢で会いましょう!

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