見出し画像

抜けない『貧乏性』!

今朝はいつもより1時間遅れて起床。
7時半だった。
したがってそれから後の事は全て普段の1時間遅れとなる。
そして何か『損した気分』になる。
普段よりゆっくり眠れたのだからありがたいと思えば良いものを
一日が『短く』なった気分になる。
これをおそらく『貧乏性』というのであろう。
大したことをしているわけではないのに何かに『追いかけられているような』気になる。
これまで『食べるものに事欠く』ほど『貧乏』だったわけではないのだが
なんだかせせこましい性格のまま過ごしてきてしまった。
ちなみに辞書によれば『貧乏性』とは『ゆとりのある気分になれない性質。』『物事にくよくよする性分』とある。
ついでに『貧乏根性』をひいて見たがこの言葉はなく『根性』をひいてみると『困難にもくじけない強い性質』とあった。
してみると『貧乏根性』とはいいことなのか悪いことなのか。こんな風にどうでもいいことが気になるところがまさに『貧乏性』なのであろう。
されど今更!こんな性分でこれまでなんとか過ごして来たのだから・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?