旅行業に従事しての雑感

旅行業に従事しての思い出 1

私が、某総合商社系列の旅行会社に、ご縁があり入社したのが1988年4月。丁度、バブルがはじまる前で日本が、果てしなく元気があった時代だった。
 入社試験の思い出は、面接と適性検査(だったかな?マークシート)。午前の面接で、面接官から「うちを志望した動機を、お願いします。」確か?
聞かれて、「旅行会社の添乗員は、お客様に旅の思い出をくばる夢先配達人と思う。私も、この会社でそんな夢先配達人になりたい!」話したら、当時の課長(私の後の上司)が、噴き出した。どうやら、これで決まったらしい?昼ごはんも、用意されており何故か?懐石弁当だった。大変、美味。
 休憩後、昼からの適正検査。受験者は私だけだったのだが、途中で眠気が
襲来した。 少しうつらうつら。慌てて向いに座る総務課長みたら、寝てた。(笑)
 提出して、夕方帰宅。1時間位したら「内定!」連絡きました。
ここから、私の業界人生がスタートします。。今日は、ここまで。
次回は、1年生の時の業務内容や思い出を、書いてみたいです。

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