マガジンのカバー画像

【共同マガジン】LOVE,JOY&PEACE

341
noteでお友達になった方々に、また別のお友達を紹介できる場を作りたくて始めます! 特に規則はないけれど、ベースはLOVE,JOY&PEACE。 お互いにサポート、応援することは…
運営しているクリエイター

#音楽

ライナーノーツを担当したブラッド・スウェット&ティアーズ盤が7/26発売です

アル・クーパーが主導して作り上げたブラッド・スウェット&ティアーズだが、ファーストである…

k.m.joe
11日前
19

ブルーズ・ザ・ブッチャー・ライブ

【過去の投稿です】2017.6.13記 ブルースが好きでつくづく良かったと思う。 昨夜、熊本のONE…

k.m.joe
2週間前
22

レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.57

【過去の投稿です】2020.6.6.記 ●[66枚目]V.A.『ソウルド・トゥギャザー』<アバウト・タイ…

k.m.joe
3週間前
18

ライナーノーツを担当したソロモン・バーク盤が6/28発売になります

今回は、ソロモン・バークの<アトランティック>後期の2枚について書かせていただいた。『キ…

k.m.joe
3週間前
18

2024年6月1日(土)食のよろこびと悲しい知らせ

晴れ。暑くない。朝食は、梅しそおにぎり、玉子焼き。 娘を街なかまで送った後、パン屋さんへ…

k.m.joe
4週間前
26

ザ・プレイヤーズ

【過去の投稿です】2018.5.28.記 本人たちより、デルズがバックコーラスに参加している点に興…

k.m.joe
1か月前
13

ウィリー・ディクソンのエピソード

【過去の投稿です】2017.5.28.記 『BSR』誌最新号のウィリー・ディクソン特集。妹尾みえさんの巻頭記事を読み、改めて彼の偉大さを知る。「人に歴史あり」とはよく聞くが、彼の歴史は、そのままブルースの歴史に投影されている。しかも、才能あるミュージシャンが、ブルースの重要曲・レーベルに深く関わった事で、都会に於けるブルース・シーンが確固たる存在となった・・・と書けば、順風満帆なイメージに捉えられるが、彼の「歴史」や「思い」を知るにつけ、苦悩や努力が読めてくる。 丸っこい

レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.98

[107枚目]●B.B.キング&ボビー・ブランド『トゥゲザー・フォー・ザ・ファースト・タイム・・・…

k.m.joe
1か月前
20

レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.69

【過去の投稿です】 [78枚目]●テイシャーン『フォー・ザ・セイク・オブ・ラブ』<カオス/コ…

k.m.joe
1か月前
14

レコード棚を順番に聴いていく計画 Vol.97

[106枚目]●The Winans 『Decisions』<Qwest>(87) ゴスペル界にとどまらず、音楽界全体で…

k.m.joe
2か月前
22

2024年4月21日(日)エルヴィスの存在

くもり一時雨。朝食は、ホットサンド、インスタントコーヒー。 なじみのショッピングセンター…

k.m.joe
2か月前
23

【書評】黒い蛇はどこへ

【過去の投稿です】 ●中河伸俊著『黒い蛇はどこへ? 名曲の歌詞から入るブルースの世界』<…

k.m.joe
2か月前
21

ゾンビーズ盤のライナーノーツを担当しました

ライナーノーツを担当しました、ザ・ゾンビーズの『Odessey And Oracle』が、5/31<オールデイ…

k.m.joe
2か月前
16

アート・テイタム・トリオ

【過去の投稿です】 数珠つなぎで聴こえるピアノの音色は、チャーリー・パーカーのサックスを思わせる。意識が空の彼方へ引っ張られていくような快感を覚える。タイニー・グライムスも手数の多さを発揮するが、ある意味テイタムの高速ピアノに温もりをプラスしているような音遣いだ。さらにスラム・スチュワートが全体を落ち着かせるようにベース音を奏でている。但し、全員見事なスイング感、ブルース・ファン的にはジャンプ感だ。 アート・テイタムについては、本盤を聴くまで「凄いピアニスト」だという程度