世界線の分岐とループについて

アストルティアからこんばんは。今日はリメイクされたニーアレプリカントについて語ろうかな。
CエンディングとDエンディングとEエンディングに分かれるけど、正史としてはDエンディングに終着してて、今回追加されたのが設定資料集から追加されたEエンディング。このエンディングでは最終的にニーアという存在を取り戻すわけだけど、ここでひとつ矛盾が生じてしまう。それはニーアオートマタの世界線だ。ゲシュタルト計画の存在自体抹消されてるし、きちんと可哀相ではあるけどデポル・ポポルモデルの失敗としてかたがついてる。
それにエミールの記憶からもいなくなってるからDエンディング自体が消滅したということはないだろう。
しかしそれではEエンディングの存在はどうなったのか。2つの可能性が考えられてⅮ→E→Dとループしていくのかそれともゲシュタルト側としては少年姿のニーアは別の存在として記憶されてるかだ。設定資料集を見るにその後少年ニーアはカイネを拒否する仕草を見せるようになったため、ゲシュタルトニーアの人格または罪悪感からか分からないがどちらにしても本来の少年ニーアではないようだ。
もう一つの可能性のループだが、一つだけセーブデータがよみがえるがそれがDエンディングの直前まで巻き戻るということはもしかするとループしているのかもしれない。
今後解明されることを期待したい
今日はこんなところかな。おやすみ。

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