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「子宮に沈める」という映画。

イメージ画像がなぜ編み物なのか、映画を観てもらえると理解いただけると思う。私はある個所は目を背けて観れなかった。
最近、観た映画の中で一番怖いと思った。
フィクションとノンフィクションの境目が曖昧な。
現実に起こっているかもしれない。
是枝裕和監督の「誰も知らない」を観た時の切ない感情とはまた違う。
絶望感と恐怖だ。
子どもはひとりでは育てられないんだよ。
だから身近な人に縋ってしまうのだが、選別を誤ると悲劇になってしまう。
 

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