冷やし中華を考える

「冷やし中華でいいよ」と言われると嫁さんがキレるらしい。
キレた時に作る冷やし中華について考えたい。

冷やし中華はとにかく刻む回数が多い。きゅうりと卵とハムを刻むのがかったるい。
とりあえず言えることはきゅうりはいらない。あんなものただの水だから摂取する必要がない。これで手間は減る。次に卵だ、刻むのは食感を変える効果しかない。しかし卵に食感など不要なので卵焼きをそのまま乗せれば良い。
砂糖とあごだしでも入れれば十分美味い。中は半熟でスクランブルエッグのようにすると美味い。
次はハムだ、ハムなど着色料と保存料の塊なので食べない方がいい。
チャーシューで代替すればよろしい。

こうなると緑とピンクが減って色味が悪い。トマトを乗せよう。
トマトはどうあがいても食べる意味がある。緑が欲しい人はレタスでもちぎってつければオシャレだ。

乗せる具は全て冷そう。冷やせば冷やし中華だ。文句は言われまい。
麺を茹でた後でも、旦那に腹が立っているのならやる必要は無い。


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