かつて僕らは 構想

[大枠]

高校時代に解散したバンドのその後。夢が叶った者、別の夢を叶えた者、夢を追っている者、夢を諦める者、彼らの人生を描きたい。


[登場人物]

「長門奏(ながとかなで)」

keystarsのボーカル、ギター担当。天パ、ふんわり(かわいい、無邪気系)。二重で全体的に子供っぽい。
・身長:174cm
・家族構成:父(IT系のサラリーマン、お金を持っている)、母(専業主婦)、弟(11個下)
・家:駅から徒歩15分のマンション
・趣味:音楽鑑賞、ライブ、作曲。マインスイーパー、ソリティア(PCで無料でできるゲーム)。
・勉強:小学校は普通。中学校以降は勉強ができないというよりやっていない。授業は受けているが、その程度。
・運動:しない。体力、力ともにない。
・恋愛:顔がいいので小学校の頃に告白されたことがあるが小学校なので何もなかった。それ以降かなでは中学、高校と人と関わっておらずそもそも契機がなかった。バンドを解散して本屋に勤めた時にお客さんから告白されて付き合ったが一年ほどで別れた。
・好き:甘味、友人と過ごすこと、高いところから電車の窓から景色を眺めること。
・苦手:同世代の知らない集団、物理的な痛み、騒音
・好きな音楽:ボカロ、エレクトロ。
・小学校以前:明るくて友人と遊ぶのが好きな子だった。家にはほとんどおらず、ずっと公園で遊んでいた。家にいるときはテレビを見るか、たまに父親の持っているギターを弾いて遊んでいた。小学校六年生の時にある出来事が起こり、友人たちと話さないようになって音楽にのめり込んでいく。
・中学校時代:弟が生まれ、自分の辛い状況を親に言うことができなくなった。それは親が悪いのではなく奏が親に負担を強いたくなかったから。奏の暗黒期はここにある。部活にも入らず学校と家の往復の日々。親も心配するが大丈夫だと言っている。いじめはされていない。友人たちとの間に亀裂が入り、めっきり遊ばなくなっただけ。友人たちと遊ぶ時間を全て音楽に変えていく。中学三年になってだいぶ落ち着き始めた頃に、外に出ようと電車に乗って小さなライブに行ってみる。そのことを親はとても喜んだ。そこでバンド活動に対して羨望を抱く。そんな中出会ったのが飯島隼人。
・28歳で何をしているか:本屋の店員。長髪になって髪を後ろで一つに縛っている。

「飯島隼人(いいじまはやと)」

keystarsのベース担当。短髪、黒髪、筋肉質。自分が存外無個性であることにコンプレックスを感じている。周りからどう見えているかを気にするところがある。かっこよさを求めている。
・身長:176cm
・家族構成:父(サラリーマン)、母(パート)
・家:駅近のマンション
・趣味:音楽。それ以外は特になし。YouTube、TikTokで動画見たり、Twitter、インスタのタイムラインを漁っている。現代っ子。
・勉強:できる。少ない労力でそつなくこなす。
・運動:できる。筋力もあるし足も速い。運動と勉強ができることで目立っていた。
・恋愛:中学の時に一人、高校の頃に一人と付き合っている。どちらも相手から告白されて付き合った。自分から付き合っていることを他の人に言ったりしない。
・好き:うま辛チキン。タワマン。
・苦手:犬などの動物。グイグイくる女子(小野寺空)。
・好きな音楽:ベースがジャカジャカなるやつ。洋楽。2000年代、2010年代の邦楽。
・小学校以前:野球と水泳をやっていた。塾にも一度通わせられたが遊ぶ時間が減ると本人が嫌がったため一年で辞めた。それ以来一定以上の成績を取ることが親から約束させられている。
・中学校時代:学校行って部活行って帰る、の繰り返し。休日は友人や当時付き合っていた彼女と一緒に出かけたりしていた。
・28歳で何をしているか:プロのベーシストとなった。

「元瀬優香(もとせゆうか)」

keystarsのキーボード担当。黒髪ボブでメガネをかけている。思ったことを口に出したりせずに、抱え込んで内省する。ひたすら内省する。内省してたどり着いた自分の感情の醜さが自己嫌悪につながる。
・身長:162cm
・家族構成:父(サラリーマン)、母(OL)、姉
・家:一軒家
・趣味:音楽(かなり)。ピアノ。Vtuber(月ノ美兎のアルバムを聞いてそこからハマった)。読書(小説も漫画も)。
・勉強:宿題や試験勉強をきちんとやる。成績は良い。
・運動:できないし、嫌い。特に団体競技が嫌い。人に迷惑をかけたくない。
・恋愛:大学生の時に初めて付き合い、そのまま結婚した。それまではカップルに呪詛を吐いているような人間。
・好き:ピアノ。小説、漫画。数学。何かを整理、捨てること。
・苦手:ピアノ。体育。自己開示。甘すぎる飲料。巨大な何か。初対面からグイグイ来る人。好きなものを語っている自分。
・好きな音楽:いわゆるサブカル。邦楽オタク。グッズとかをちまちま集めているが、人に見える場所につけずにコレクションとして持っている。
・小学校以前:人間関係の不調和(校内の複数のピアノのオーディションで勝ちすぎてしまった)が起きて、その状況を当時の担任に解決してもらった。その時から教師になりたい、と思うようになった。
・中学校時代:小学校のときの出来事と、練習を強いる母への反抗心からピアノが嫌になって、中学二年生の時に練習をバックれて母親と大喧嘩しピアノを辞め、茶道部に入った。
・28歳で何をしているか:高校の数学教師。大学時代の後輩と二年前に結婚した。二度目の転勤で地元の高校に転勤となる。

「小野寺空(おのでらそら)」

keystarsドラム担当。ツインテール。目がくりっとしている。明るい。元気。自分だけでなく人と一緒に楽しみたい。いつも人と関わっていたい。過去とか未来とか存在せずに刹那的に生きている(写真はよく撮って見返す)。
・身長:160cm
・家族構成:父(サラリーマン)、母(パート)、兄(8歳年上、売れないバンドマン)
・家:マンション
・趣味:ドラム。音楽。恋愛ドラマ。一人の趣味はあまりなくて、人と一緒に出かけたりすることを好む。
・勉強:できる。きちんと勉強してできるタイプ。英語の成績が特に良い。
・運動:できる。足も速い。俊敏。
・恋愛:もてるが本人は消極的。中学校の時にサッカー部のレギュラーの子と付き合ったが気まずくてぎこちなくなってしまい、相手から別れようと切り出された。このことを空は「別れようと言わせてしまった」として引きずっている。大学に入り先輩と付き合うが浮気されて破局。なんか不憫。
・好き:カラオケ。祭り。英語。人が喜んでいるのをみること。
・苦手:喧嘩。悪口。恋愛。盛り上がらない空気。
・好きな音楽:邦楽全般。何でも聞く。よくライブに行って、そのライブで出会った人たちの曲を聴く。一貫性はなく、なんでも楽しめるタイプ。洋楽はあまり知らないが兄の影響でニルヴァーナとかそこら辺は知っている。
・小学校以前:活発。学級委員長とかクラブ活動長とか人の前に立つことが多かった。
・中学校時代:バトミントン部に入り、二年、三年で主将をしていた。二年生の時にサッカー部のレギュラーの篠山颯太に告白されて付き合ったが、辺にギクシャクしてしまい相手から別れようと言われた。空は別れようと言わせてしまった、とこの時のことを反省し血える。割と一番ひっかかっている過去。
・28歳で何をしているか:外資企業でごりっごりにキャリアを積んでいる。

「長門蓮(ながとれん)」

奏の弟。容姿は兄にとてもよく似ている。性格は普通の男子といった感じ。これといった特徴はなし。中学、高校とバトミントン部所属。中学、高校と幼少期にバンドを解散して塞ぎ込んだ兄の様子を見ている。が、そこまで記憶がない。

「小野寺雄二(おのでらゆうじ)」

空の兄。空からはゆーじと呼ばれている。イケメンであるが、時が経つにつれて荒んでいく。売れないバンドマンで、よく親からお願いだから働いて、と言われているが仲が悪いわけではない。実家暮らしだが、実家暮らしであることがコンプレックス。そのことを指摘されると口を閉じて動かなくなってしまう。

「谷口健太郎(たにぐちけんたろう)」

通称けんちゃん。奏の小、中の同級生。小学校の時のリーダー的存在で、奏をははぶろうといった言い出しっぺ(名言はしなかったが雰囲気を作った)。短髪で黒髪。どことなく隼人に似ている。現在(28歳)は都市の方に働きに出ていて、一人暮らし、結婚を控えた彼女がいる。

「ジェームズ」

空の友人。ムキムキの外国人。日本の文化、音楽が好き。


[舞台設定]

・西新原:西新原駅を中心とした街。駅の北側に広場と商店街がある。他は住宅街。都会へのアクセスがよく、ライブハウスのある街まで5駅ほどでいける。隼人、奏の住む町。
・夕霧町:西新原の隣にある町。住宅街。西新原駅か、その隣の泉駅が最寄り。空、優香が住む町。
・白波中学校:隼人が通っていた中学校。公立。治安はほどほどに良い。
・霞ヶ丘中学校:公立。空と優香が通っていた中学校。治安は良い。制服がダサいことで有名。
・藤花中学校:公立。奏が通っていた中学校。駅から若干遠い。そろそろ白波中学校と併合するのではないかという噂が流れている。
・横善高等学校:偏差値50半ば。電車で30分ほど。西新原に住む人にとってはなぜわざわざそこに行くのか、といった風な高校。彼は定期券が欲しいがためにそこに通う。
・大岡高等学校:空、優香の通う学校。偏差値60半ば。37✖️7クラスの大きな学校。部活は全く盛んではない。空は自転車で20-30分程度、優香はバスで25分程度のところにある。自由な高風雨。ジャージ登校可。


「展開(簡略化したもの)」

「始まり」

28歳のプロになった飯島隼人のライブシーン。「なんで音楽やってんだっけ」「なんで奏がここにいないんだ」とふと思う。→回想に入っていく。

「バンド結成ー解散」

中学三年生の夏、飯島隼人は部活の最後の大会が終わり、将来に対しこのままでいいのか、と焦燥感を覚える。何気なく入った楽器店で奏と出会い、一緒にバンドを始めないか、と誘われ首肯する。

中学を卒業するまでベースを練習し、卒業したタイミングで奏とスタジオへ行ってセッションをする。他にもメンバーを集めたい、と奏に言われる。

一緒に小さなライブへ行く。そこで演奏していたのが小野寺空の兄、小野寺雄二。客は隼人と奏ぐらいしかいない。奏は常連らしく雄二は奏でのことを知っている。そこでバンドのメンバーを集めている、的なことを言うと、俺の妹がドラムをやっている的なことを行って、連絡をとってくれる。空は秒で承諾し、後日会うことになる。奏は空のことを見たことがあるらしく、空も同様で話がトントン拍子で進んでいく。

高校入学。隼人は高校で練習場所確保のために軽音部に入ろうとしたが、かなり遊んでいる部活らしくそれが嫌で入らなかった。

空からキーボードとして優香を紹介される。ここで四人組のバンドが結成された。

四人の活動が始まる。バンド活動の風景をダイジェストで見せようと思う。ここのダイジェストでバンドの練習だけでなくファミレスへ行ったり、買い物をしたりする彼らの日常を描く。

優香が休憩の合間に何気なく流した音楽が長門奏の作ったもの(チャンネル名がNagato kanadeだった)で、それがすごく良かった。優香はびっくりして何度も名前を確認する。すごい、これ、と圧倒される。コメント欄をみると、音をたくさん重ねているだけで聞き取りづらい、と書かれていた。後日、そのチャンネルを確認するもチャンネルごと消去されていた。

高校二年生の春、お兄ちゃんのバンドのライブがあるから、と空に誘われて四人でライブを見にいく。この人たちは誰に向かって歌っているんだろうなぁ、と隼人はぼんやり思い、自分がそこに立っていると錯覚してしまう。そして、自分がベースを始めたきっかけであるレールからの脱却を思い出す。自分が日常を楽しんでいたことに気がつき、焦りが芽生える。

そこからバンドの同じ日常が繰り返されるが隼人の顔は浮かない。見下していた軽音部などと同じように、自分が日常を楽しんでいること、練習を怠っていることが見えて自己嫌悪が働く。隼人はベースの練習に打ち込むようになり、遊びの誘いを断っていく。

高校三年生、春。優香は教師になりたいことを打ち明けられずにいた。最初はお遊びとしてのバンド活動だろう、と思っていたが、隼人が真剣に音楽に取り組んでいるのが、奏の音楽の才能がわかってこれはもしかすると、もしかするかもしれない、と思うようになる。自分は教師になるつもりだから、と勝手に大学進学すればいいのかもしれないが、自分のピアノの上手さを知っているのと、この雰囲気を崩したくない、という彼女の思いから打ち明けられずにいた。優香は勉強のために練習を徐々に休むことになる。

隼人は現実からの脱却や、売れないのではないか、ベースが上手くならない、という焦燥感、練習に消極的な優香に悩まされる。あるフレーズが弾けずに「クソッ」と声を出した時に、奏から「大丈夫?」「プロと比べても仕方ないんだから」と言われる。隼人は「あぁ、そうだな」と言う。

高校三年生の夏、奏の作った楽曲が10万回再生を達成し、とあるレーベルからオファーが来る。そのことに奏は喜んで隼人、空に知らせる。空は純粋に喜んで「すごいね!」と言ってくれたが、隼人は呆然としていた。奏が音楽を聴かせると、それは明らかにバンドがやるような曲ではなかった。隼人:「ずっと作ってたのか」「これバンドである曲じゃないだろ」奏は狼狽える。隼人はもういい、と言って踵を返し帰る。奏は走って隼人に追いつく。空は部屋の生産とか荷物とかをまとめていた。
奏:「隼人」
隼人:口だけを見せる。波波の線で口を表現する。
奏:「隼人」
隼人:口だけを見せる。口をキッと曲げる
奏:「隼人」
隼人:「黙れよ!」
でそのまま帰っていく。

後日、空から二人に連絡が来るが奏はわからない、と言って隼人は既読無視。

そのまた後日、たまたま隼人は奏に会う。そして隼人はそこで「なんで俺とバンド続けたかったの?」と聞く。このとき隼人は一緒に武道館行けるとか、一緒にプロになりたい、ベースが上手いからとか言ってほしかった。しかし、奏は「楽しかったから」と言った。ここが決定的な瞬間で、バンドは解散する。

「11年後(大人編)」

中学生になった長門蓮からの視点で始まる。長門蓮の担任は今年から赴任してきた元瀬優香。

元瀬優香の後悔から描く。元瀬優香はバンドが解散したときに安堵していた。自分は教師の道に進予定だったから、隼人の本気具合(高三での)、奏の才能とかを見て中々それを言い出せずにいたから、バンドが解散すると知って安心した。そのことに対して自己嫌悪に陥っている。

地元に帰ってきた優香は空とカフェで話す。空と近況報告(結婚生活とか赴任した先に奏の弟がいたとか)する中で、飯島隼人と空が連絡を取り合っていることを知る。奏と隼人に空が一方的にラインを送り続けているらしい。優香はここで友人の凄さを知る。

地元の公園で隼人と邂逅する。むちゃくちゃ気まずくてどこかに行こうとしたが無理だった。なぜ隼人が公園にいるのか、と思いもしかしてバレるのを期待していたのか、と図星をつく。ここで隼人と優香の会話が始まる。

隼人と優香の邂逅の後、空の視点が始まる。空の章では過去の回想は行わない。彼女は今を生きているから、過去の後悔はあれどそれに対してウダウダ考えるのではなく行動に移す。ここで、J-pop=アニメ音楽だと思っているジェームズVS優香の戦いを書きたい。これはギャグ。

しばらくしたのち優香は久しく本屋に行ってなかったなぁ、と思い近所の個人本屋に行く。そこで働く奏と出会う。奏はとても大人びていて妖艶な雰囲気を放っていた。彼から少年性は消えていた。

優香と奏は、隼人と同じようにすんなり行くものではなくてとてもギクシャクしてしまう。優香はなんだかんだ彼は音楽業界にいると思っていたから驚いた。優香は奏と話すことがないことに気づき、逃げるようにして本屋を出ようとするが、これは良くないと踏みとどまって、曲作ってるの?と聞く。すると奏は作ってるよ、と言う。ここで優香は安心する。「よかった。彼はバンドを解散して曲を作れなくなったわけではないのだ」

奏の現在。本屋として働く傍、家(実家)に帰って曲を作ろうとするが、何も思い浮かばない。死んだ魚のような表情で機材に向き合って、そのままじっと座っている。何をするわけではなくその場に座っている。この時の機材は学生時代からほぼ変わっていない。これが奏が曲を作れなくなったことの証明。

「ラスト」

キーボードに向かう奏に、優香が後ろから「諦めよう」と言う。もういいよ、作らなくていいよ。前に進もう、と言う。奏が音楽を作ることを諦める。

最後に奏と隼人が出会ってend。


[その他設定]

[空と優香が仲良くなるきっかけ]

優香と空は小学校は違うが、中学校、高校と同じ高校に通った。中学一、二年で同じクラスになったのだが、一年時は部活も違うしあまり接点がなく、かといって話さないわけでもないそんな関係だった。中学二年の行事で遠出をした際に、くじ引きによって行動班と部屋班が同じになった。行動班では女子が空と優香しかいなく、隣同士ですわることになったのだが、そこで音楽が好きなのだ、という話になり、優香がオタク喋りをする。彼女はそれまで隠していて、はっと我に帰り恥じる。空はもっと聞かせてよ!というふうに前向きに捉えてくれたことから交流が始まる。空の兄がインディーズライブをやっているということを聞いて、一緒にライブを見に行ったり、放課後も遊ぶようになった。三年で別々のクラスになるが交流は続き、高校で同じ高校に通うことになり、より仲が深まっていく。この物語では高校一年の時から二人は登場するので、物語進行中にどんどん仲が深まっていく。(仲のいい友達から親友へと)

「描きたい小ネタ」

・空と優香が会話をしている時に二人しかわからない人物の名前を出す。大人になって同級生の名前を出して、今彼女なにやっているらしいよ、とか言って欲しい
・優香は中学生の時に雄二と会っているが、そのとき雄二は夢を追う若者としてめっちゃくちゃかっこよかった。今(優香たちが高校生になってから)はどんどん荒んでいってダサくなってしまった。
・四人で本屋へ行った時、隼人は小説を買う優香を見てかっこいいと思い純文学コーナーへいって聞いたことのあった芥川龍之介を手に取る。この時優香や空から「え、本読むんだ!?」と言われ「お、おう」と嘯く。その本は最後まで読まれることなくずっと部屋の片隅に置かれている。


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