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FM24 Brentford 24-25シーズン(2年目)



夏の移籍市場

放出戦力

Ivan Tonney 108億(117億)

サウジに引き抜かれました。なんとか残ってくれないかと交渉しましたが「あなたたちに僕の要望する給料は払えないですよね?」と言われて断念。軸で考えていただけにかなりショック。

Rico Henry 71億(84億)

左サイドバックのHenryもサウジに引き抜かれる。まぁここは許容。

Keane Lewis-Potter 20億(26億)

余剰戦力だったので、降格したCrystal Palaceさんにそこそのお値段で売却。

Mark Flekken レンタル移籍(後に買取義務40.5億)

RayaがArsenalでのレンタルを終え、買取オプションを行使されなかったので年齢も考えてと良い選手過ぎて文句を言われそうな気がしたので先に放出。サウジさんが買ってくれた。

獲得戦力

Viktor Gyokeres 68億

普段ポルトガルリーグ見ないのでめっちゃいい選手見つけてアガりました。プレッシングFWとしてかなりの活躍が見込めそう。さらに加えて決定力も高い。欠点としてはちょっとオフザボールが物足りないのと「オフサイドトラップを破るのを好む」持ちなんでちょっとオフサイドを多く出しちゃいそうな気がしてます。

Gabriel Moscardo 27億(31.5億)

Nørgaardの代わりとして獲得。代わりといっても2年見ている。選んだ理由としてはマーキング能力。相手のAMCタスクの選手にぴったりマンマークする戦術を去年と同じく継続したかったのでマーキング能力の高さと将来性を加味しての獲得。

Alex Kral 自由移籍

昔、一瞬だけWesthamにいた選手。1試合しかでれてないけど。運動量あってチームワークが高いので控えとして十分な活躍が見込めると思ったのとまだ若いのである程度の活躍で現金化できるだろうとの見込みからフリーで獲得。

Tyrick Mitchell 45億

いなくなったHenryの代わりのホームグロウン枠。Palaceが降格してしまったためそれなりの金額で獲得できたのと後述するが戦術上タックル能力の高いサイドバックが必要だったので獲得。

Strahinja Paclovic 28.5億

センターバックの控えとして獲得。パス能力、足の速さはそこまでないがポジショニングが良いのである程度カバーしてくれるだろうというのとフィジカルの高さもあるので控えで少しずつ試合を出すことで成長によりある程度無くなることも見込んでいる。

Sebastián Boselli 22億

サイドバックも可能でチームワークが高く、ドリブル能力こそ微妙だが穴の無い能力をしている。こちらもまだ若いのでこれからに期待。

Lucas Bergvall 3億

こちらはU-21で育てていくために獲得。チームワークは微妙だが練習をトップチームで参加させメンタリングをしてもらい矯正したい。中盤の選手でここまで足が速いのは武器として大きいと思うので、2年後くらいからはトップチームの控えとして起用していきたい。

Tommaso Baldanzi 38億

Empoliから獲得。イタリアの下位チームからか移籍金が能力・将来性に比べて安かった。背は低いがそれ以外の能力は一級品。チームワークも最低限あり、運動量もプレミアリーグレベルで平均的なレベルなので問題ない。成長余地もまだあるので先発起用でメキメキ育ってほしい。

冬移籍

放出戦力

Kristoffer Ajer 88億(113億)

副キャプテンに任命してたのだが、サウジからオファーきて引き抜かれてしまった。正直夏にとった戦力で1~2年戦って入れ替えを考えていたのでかなり焦った。しかしながら、年棒67億を提示されたら仕方ないかなと思ってしまう。

獲得戦力

Ousman Diomande 126億

痛い出費だった。控え選手(Dasilva Onyeka)を放出することでギリギリの予算を確保。色々な選手と移籍金提示をしたがDiomandeが一番安かった。最右翼としてはAtlantaのScalviniでしたが120億円で提示したところ300億円を超える移籍金を要求されたので獲得を断念した経緯がある。

24-25シーズン移籍一覧

計 -49億円

新戦力の獲得、余剰戦力の放出がかなり上手くいってバランスがとれた。

(余談)個人的な選手契約の方針

選手が怪我をしたり、思ったようにハマらなくて高い給料を払っている選手が活躍しないことや、下からの突き上げによってレギュラーから控えに回ってしまう選手が出てくることは稀ではない。また、どうやっても予算を超えてしまって契約ができないなんてことも。そのため、個人的な解決法として行っている選手との契約交渉術を紹介

「給与」の左の南京錠マークをクリックして交渉不可にする

まず、上記画像が最初に代理人から提示された条件。契約交渉において最初に出てくる条件から少し下げれはするが流石に1億円も下げると代理人が激怒して帰ってしまう。しかしながら、給与の隣にある南京錠のマークをクリックすることによって基本給を大幅に下げることができる。

基本給はどうしても変更できないことは理解した、その代わりにインセンティブを豪華にしろ!という感じの返答が代理人から帰ってくる。これを駆使すればかなり選手の給与を抑えることができる。最初に提示された給与よりもやや割高になるかとは思うが結果をだしてもらえれば当然チームの順位があがり収入が増える。なのでチームとしても選手個人としてもWin-Winの関係が築ける(気がする)

選手給与支出はプレミアリーグ17位

採用戦術

攻撃的戦術

4-1-1-4 DMワイド

前シーズンのMC(R)メッツァーラを一列あげAMC(R)に。Baldanziは左利き、オフザボールが17あるので適切な位置取りをしてくれエリア内に上手く侵入して得点をあげまくってもらうことを期待。

MC(L)はサポートタスクのセントラルミットフィルダーからボックストゥボックスの役割に変更。守備に関してはセントラルミットフィルダーのほうがうまく機能していたのだが、エリアに侵入する回数が極端に少なかったのでシーズン序盤で変更したところこれがかなりハマって【運動量16・チームワーク15・オフザボール15】の能力をもつDewsbury-Hallがかなり機能した。

また、DMはディープライイングプレイメーカーからボールウィニングミットフィルダーに変更。ディープライイングプレイメーカータスクの選手が一試合にかなりの回数一か八かのスルーパスを供給することで中盤でポゼッションを失いカウンターを食らったりしたことで対戦相手が運動量のあるゲーゲンプレスを採用しているチーム相手にボール支配率がホームゲームでも50%下回ることが多かったので変更した。

上記の変更でかなり中盤から前線に押し上げる際のボール回しがスムーズになった。

右IF の mbeumoの個人指示

両サイドのウインガーに対してはそれぞれ「幅広く使え」を指示。全体戦術のポゼッションの攻撃の幅をワイドに設定することによって攻撃時に両サイドのライン際にポジショニングしてくれます。両サイドとも基本的には大外から中に切れ込んでもらってシュート、1トップを狙ったパス、遅れて入ってくるミッドフィルダーがシュートという形の攻撃を見込んでの採用です。わりとプレミアリーグ全体としてジャンプ到達点が高く強靭なフィジカルをもつセンターバックがいるチームが多いので単純なクロスよりも崩してシュートを狙っています。

また、守備は可変式のシステムを採用。インバーテッドサイドバックがセンターバックの位置に入り3枚に、インバーテッドウイングバックを一枚前の位置でDMと2枚になって計5枚でのビルドアップとなります。そのために今季Mitchell、Boseliのタックル能力の高いインバーテッドサイドバックをこなせる選手を獲得した。インバーテッドウイングバックの選手は中盤にあがってビルドアップを行った後、わりとウイングが中に切れ込むことによって生まれるライン際のスペースに走りこんでくれたり、全体戦術でのメンタリティーを【攻撃的】、インバーテッドウイングバック【攻撃】を採用してるのでペナルティエリア付近まで攻め込んでシュートを撃ってくれたりする。(ロングシュート能力が低いのと利き足と同じサイドでのシュートなのでほぼ入らない)

守備的戦術

5-1-2-2 DM WB

前シーズンまでの戦術だとボール支配率が30%を下回り、チャンスを作れる回数があまりにも少なかったためボール支配率を40%代を維持できる想定で戦術を組みなおした。

プレスラインを下げる、カウンタープレスはせずすぐに撤退して守備ブロックを作り直すことでかなり守備は安定。カウンターやセットプレイからの1点を守りきるための戦術です。前シーズンに比べて得点数があがり、格上戦力を保持するチーム相手にも勝てる試合が増えました。

シーズン結果

参加した大会結果

リーグ順位は昨シーズンと変わらず2位。

見事なシルバーコレクターとしてサッカー界でさぞ話題になったであろう。チャンピオンズリーグは見事にMilan、Bayernを破り決勝まで進んだがManCityとの決勝は延長までもつれこむもスカッドの層の差が顕著に出てしまい立て続けに2点とられてしまった。

カラバオカップ、FAカップは共にManUnitedに負けて敗退。どうもマンチェスター地域に苦手意識が芽生えそう。

リーグ戦の詳細

得点数は81点でリーグ1位、失点は31点でリーグ4位という結果となった。戦術変更により前シーズンに比べ得点数は変わらず失点を10点近く削減することができた。

プレミアリーグにおける個人成績

得点をとってほしい選手がしっかりととってくれた。補強によって優位に進めれる試合が増えたことで攻撃的戦術を採用する割合が増えたこと、戦術メンタリティーを【積極】→【攻撃】に変更したことで試合でペナルティエリアに入る選手が増えたことで中盤の選手の得点割合が増加した。

来シーズンの展望

・スカッドの層を厚くする
カップ戦の決勝での総力戦において敗けが目立った。

・若手選手の獲得
引き続きネクストジェネレーションを若く安い選手を買い、将来的なスカッドへの追加・売却での資金繰りの準備

・夏-冬で記事を分ける(noteを続けるために)
4000文字超えてしまってこれを繰り返すモチベーションがいつまで維持できるかわからないのでもう少し短くしたい。


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