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空虚の自分から、本音の自分へ

初めまして。
いきなりです、質問です。
皆さんは、『自分とは何者なのか』という問いに対して、答える事は可能でしょうか?

私が考える『自分とは何者なのか』という問いは、下のような質問に明確な解を持ち合わせている事だと考えます。

【自分とは何者なのか】を導き出す質問
何が好きで、何を楽しく感じ、何を苦しいと感じるのか。
何をビジョンとして考えるのか。人生のパーパスはなんなのか。

正直なことを言うと、この問いに対して、明確な解を持ち合わせていません。しかし、それでも、就職活動は乗り切れたし、これまでも、そして現在(いま)も生きることができています。

決して、『自分自身とは何者なのか』という問いに対して、明確な解を持ち合わせていないと、生きる事はできないとは言いません。

しかし、『生きたい生き方』や『多様な生き方』が重要視される昨今において、『自分自身とは何者なのか』という問いに対して、明確な解を持ち合わせている人間の方が生きやすい社会だなと感じています。

※多様性が受容される一方で、「自分らしさ」がなければならないという生きづらさも時々感じてしまいますが。。。

では、この問いに対して、明確な解を持ち合わせていない、そもそも考える機会も少なかった自分はこれまでどんな人間だったのか。

それは、空虚な人間でした。

その時々に応じて、『何が好きで、何を楽しいと感じ、何を苦しいと感じるのか』というのは変えてきたし、その場の空気感・状況に最適な自身の考えを述べていました。

そんな空虚な人間が、本音で語るために。
自分自身の言葉で記録を残す為に、このnoteを使い、『私とは何者なのか』という問いを探していきたいと思います。

SNSのように表層的な文面や他者の視線を気にせず、自身の感じたことを、ありのままに記録したいと思います。

どんな変化をしていくのか。自分自身でも楽しみですし、拝読してくださったあなた自身も『自分とは何者なのか』というのを考える”きっかけ”になってくれたら幸いです。

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