6年半ぶりに受けたTOEICについて
去る9月10日にTOEICを受験しました。
前回受験したのが、2017年の3月(大学4年)なので、約6年半ぶりに受けました。
経緯としては、英語を使う機会が多い職場で働くことになるということで、今の自分の実力を診断しておこうという意図です。
就職してから仕事で英語を使う機会がほとんどなかったので、点数は落ちてしまうことは折り込み済み。目標は700点以上(あわよくば800点。。)
さらにTOEICの点数が良ければ会社から「資格報奨金」が付与されるということで、乞食目的の意図もあります。
1.準備
1か月前ぐらいから下記の本(電子書籍)で勉強をし始めました。
勉強になったのですが、赤シートで答えを隠しながら問題を解いていくスタイルの本だったので、電子書籍では不向きだったのかもしれないです。
・また、readingの勉強として、暇な時間に「レシピー」という英語の記事が読めるアプリを利用していました。
(TechCrunchやPhys.orgの記事をまとめたプラットフォームという感じ)
日本ではあまり話題にならない欧米のIT事情や文化事情に関する記事が読めて、有意義でした。
例えば
・Open AIが2024年までに倒産する可能性がある、と指摘する記事
・tiktokのNPCライブストリーミングに関する記事
2.本番
会場は大阪学院大学でした。
当日1番印象に残ったのは、試験会場を間違えてしまった男性がいたこと。関大受験なのに大阪学院大学に来てしまったらしい。「前はここで受験したんですけど」とか言ってたが、そんなことがあるのか、と不憫になりました。
加齢なのか体調が今ひとつなのか、集中力が続かない感じでした。
(言い訳)
readingがちょうど10問分時間が足りなかったので適当に埋めるはめになる失態。。。
part5,6をもう少しサクサク解くべきだったのだろうと少し後悔しました。
3.結果
715点だったので、目標の700点以上は辛くもクリアしました。
6年半前に比べて、-25点。誤差の範囲だと思っておきます。
正直TOEICの点数を継続的に上げることにあまり意味を見出せないので、次は受けるとしても”TOEIC Writing&Speaking”とかですかね。
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