魂の知覚

「魂の知覚ってやつか」
リンねした時に、、、、それでもその人をその人だと感じれる
肉体も性別も違ってもその人だと

「、、、大丈夫」
扉を開ける。地方熊本。「だいたいおたいは、調理師になりたいけん」
松本理音を、爆撃の彼方においてきてしまった。
それでも、
熊本阿蘇。それは山である。山間の村だ。

「私はどうして作られたのでしょうか」
ー-ただ人工子宮を、隠すためだけの命。
「理音はああいいますが、、、かわいそうな理音」
、、、。夫も、息子も、甥も、孫も死んでしまった
あるのは壊れかけたからくりたちと自分。

そこへ武装したロボが来る
「分解」
その手際。ロボを壊した腕前「な、なんだお前」
人の形をしたロボットを一瞬で片付けられる、からくりの腕前と。
その強さ。
そしてー
「あーあ、がられるぞ、、ま、おたいががられるんやけどな
、、、せやけど。なんや」
攻撃をよける、黒板けしみたいものである
「ラーフル。からってんで、、、アレ」
女の子の姿形をしていても感じる
「ま、松本ォおおおお」

魂の知覚できるやつは面倒だなにせ、
ー--。お寺とも縁が深いし大体モチーフが仏教説話だったんだよなぁ。
それに、、。

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