生きている

「ずっと、、、願っていた帰りたい、、帰りたいって
でも――帰れなかった」
それどころか。長女と次男しか、、、この二人以外の子は死んだ。「あの手紙を、、、心待ちにしたの私」
それは、、、集合記憶だ。その手紙渡部家の手紙だそしてそれを
藩士のみんなは心待ちにしたのだー-故郷の記憶。言葉祭りなどがあった。
「、、、そしてあの子のことも、、、書いてあったの」
涙ながらに崩れる少女そしてそれを「もう十分だから」

りょうのすけは抱きかかえるー-りょうのすけは前世男だった
そして今世は女。
四歳の時ー両親は離れていった、、、理由はわからない聞いてないから
「知らなくていいとおもった」

じいちゃんとばあちゃん好きだし。それでたたいてくるやつもいた
「けどね,、、千穂ちゃんあなたを許します」
ー--え
「アレこの声どこかで、、、不思議、、、千穂ちゃんの声しってるような気がする」
ただの記録映像実在してないといわれればそおうだけど
「なんかしってるような」
そんな気がした


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