平太夫

平太夫が書いた日記。
それが鍵であるー-平太夫は「身内」だ
前世も今世においてもだ。

「うんわかっている守るよ」
きっとー-これを見て届けたいのは一人の人間。
「だけどこの日記は、、多くの人に希望を与えた」
ー-そうである。この日記に宿る思念を、、、よんだひとたちの想いを
「ー--一度、人間にしてから殺そうなんて」

踏みにじりたいのだ
「、、、許せない」
遼之介は守ろうとするりょうのすけは女の子だ。
「、、、だめよりょうちゃん」
そういって、日記の(呼んだ人たち)の思念が集まった存在
ー-「優希」が騒ぐのである。
「、、、政府は私を消したいみたい
だからー--」
もう思い出せない何のために書かれたのか、誰に届けたかったのかさえも
だけど
「お願いーこっちへこないで」
「、、、友達は必ず守るよ」
それに、、、政府にとって不都合なのは、書かれてる内容である
ー-平太夫が書いていた日記の内容
「、、、それに平太夫じいちゃんは大好きだから」

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