岩佐又兵衛

混沌(ケイオス)と名付けられた男と女が掛かる

「男女宮ー-。」
男と女がでてくる、そして相手からの下の呪いと攻撃
「蟹」
蟹が守るそれは宿曜十二宮
ー----小学三年にして、宿曜師。岩佐又兵衛だ
ちなみに本業は浮世絵師である。

「誰か、岩佐ちゃん」
ー-前世、かなわなかった願い、トラウマ。
「ちょと、岩佐あなた、、、また西洋のこときかなかたわね」
「ごめん」

西洋史、西洋の歴史にはからっきしの岩佐(本人いわくキリスト教とか
そういうことは必須だから知っているらしい)
だけど、日本の歴史や神仏にはやたら詳しい

西洋史の先生であり、岩佐の学級の担任でもある
そして同時に生徒を危険なところへ近づくだめな大人でもある

「、、、それはそれとして、さばのみぞにおごって」
「いいよー」
「こら」
小学三年の家でご飯になる。
そして、料理を作ってくれるのは二人の少女
倉橋格と岩佐である。

夜自室にて岩佐は人形をかかえる
こうしてないと、思い出す前世の記憶「
ー--人生の初期におきたトラウマを
そしてそれを、倉橋は優しくなでる

翌日
料理とご飯をつくり、布団を干す岩佐又兵衛
生活感がすごい
アッというまに、手伝う暇なく終わった
なにこの幼女怖い

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