カレー

「カレーいいと思ってさ、かれーくったんや、そしたらカレーの中に
牛乳いれるつもりがいれすぎて
おまえこれ、カレーっていうか、カレー味の牛乳のんでるだけってな感じ
でさぁ」
隊長が話し出す、体は女性であり、「なんでですか、っていうかカレー味の
牛乳って何」
そこで謎に決め顔
「いやなんでどや顔してるんですか、っていうか」バナナ差し出す「はい、ばななありがと、、、じゃねえわ」

そういいながら、本日の営業である
関東の人形使いにして、人形師。そして副隊長「多い多い」
の男
ばん、撃たれるふりで道端に倒れるおんな
2回、3回「いやなんかい殺すの」
「いやああああ、ゾンビーーー、体調がゾンビになってしまったー」
「は、あたしはぞんび、、、ぞんこよおお」
「いやああかまれるううう」

そんなことをいいつつ、作っているのは、ひょうきんな物語である。
日本の服をきた女や男が西洋風の男に追われてる追っている男は
のっぺらぼう。
そして、上では高綱をしている女、独楽を回している男、そして
「さては南京玉すだれ♬」として遊び出す

彼らは、見世物小屋の芸人たち、
そして、変な姿をしてクルクルと踊る、からくり人形、
跳ね回りお茶を運ぶイ人形。

ー-笑われて、ナンボ。驚いてナンボ。地味でも結構
派手でも結構。
売り言葉に買い言葉、言葉で切って落として
かわせる口撃
「口撃の名手。と天才人形師」
技術はあるのに、うけを狙うところがあるからね

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