人形である。

ー--生き人形師。「、、、これが万博の」
「うんそうだね」
っていうか、なんで万博の人形、あ、きれいだ。
その横で、人形を作りだしているのは。知り合いのボカロpだ
「、、、っとと、こんなもんでいいかな」

ー-見事すぎる、まぁそうじゃなきゃ困るが
そうでもしないと、壊れた日本人形を治せやしない
「からだあああ」人形にけりをいれる「おまえええ、おまええええ」
異国の地で日本語で、がさ入れが始まる
「、、うう、、どうしてなんだ、、どうして」
そういいながら、地面をたたく泣きたい。

ー-そういいながら人形を作る。
人形師が仕事ではないが、人形を作ることに関しては、こちらもだ
「いわゆる、アンティークドールか、それにしても日本人形も作れるっておまえ」

ああ。というより日本人形のほうが先だからな。それより「ほれできたぞ」
ー-活人形師が残したのは人形。
素焼き人形。「、、、ということで、形作ってる」

ただ、だでてくる、いや幽霊にとりつかれてる、幕末の人形師の人形。
それが、ここへきたのだ

幕末の時、日本に渡った人間が、その人形をかった。
そして、「万博をしていた国に流れてきた」

ー--人形は、後の万博会場の国にもう一つある。
そして、その方法違う
「ー-人形師として、いえることは、ボカロpとして言えることとは違うんだけど、少なくとも、、、」
この国には、人形があふれている
それこそ、和の国でも見たことがあるやつだ。
「、、、そもそも呪いとしてあるのとは違う幽霊(ゴースト)だ
「幽霊(ゴースト)?」
「ああ」

ー--人形自体は祝福をもってうまれる、
「それは絶対の法則人形師であるならば、だけど、過去そちらがそうだったように、酷い時代だからこそ、猟奇的にな者に走る。そういうものがうまれてもおかしくないそして」

本物に選ばれてしまったようだ。
「わかったボカロp、お前はここで人形を作ること」
こくりとうなずく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?