匂い

それは独特のにおいである。

「モー」牛の匂いである、臭いとか言われることも多い
だがしかししょうがない。牛はもともと匂うものだからだ
というけで、天然塩移動するの、うけたまわりました

「これ、どうぞ」
手渡された者は塩だ絶対に無駄にしない、というかできない
それは、売りものではない、こころづかいであろう。

飼育委員は、塩を運び体を整えさせる
ー－塩は牛にもいいひとにも牛にもいいものだ
道端で牛が寝転がり、火をつけて人は牛の寝転がる
牛の腹に横たわる
「あったか～い」
気持ちよさそうな布団である隣に馬もいる、、焚火をしながら
馬も寝てるこちらも輸送手段である。