「だいたい、川を下るな、海を使うなってのはよぉありえないだろうが、、、」
人類の歴史は正負はあれど川や海とともにあったといっていい
「、、、水がないと人間はでっとエンドだからな、どんだけ氾濫とか
洪水があろうと川や海のそばは離れられねぇ」
だけどー--船を使うな。だと
柳下りは伝統芸のだ、お客を楽しませて何が悪い。
「保身に走ってつまらねぇことになりたくないんだよ俺ァ」

俺はドイツの山育ちの人間だ。
「俺ぁ」
顧客を、楽しませること、荷物を届けることにあきたらず
、、、川の商船にお金を堕とさせること。
「役人どもに何がわかる、、、ただやってる感を出すものたちになにがわかる」
ろをこいで、高瀬船は進むー-船頭である
「ビショップは山育ちだ」

もぐり泳ぎ進むそれゆえに。強い激流を進むもの

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