【Reポケ #3】ホウエン出身コンプ!
花粉が本格的に飛ぶようになって辛い毎日を強いられています、ニゲラと申します。
歳をとるにつれて症状は軽くなって、市販薬で済む程度にはなりましたが辛いもんは辛い。これさえなければ過ごしやすくて良い季節になるんですけどねぇ……。
さて今回は殿堂入りも終わったので図鑑完成にむけてホウエン地方を練り歩いていった記事になります。
まずは野生で捕まえられるポケモンから。
とにかくひたすらに草むら・洞窟を駆け回りました。
エメラルドで低出現率になるポケモンは、
10%以下
タネボー、ラルトス、エアームド、ハブネーク、サボネア、プリン、ユキワラシ、チルタリス
1%
エネコ、プラスル、バルビート、ベトベター、コノハナ、チリーン
くらいだったと思います。抜けてたらゴメン。
ゴールドスプレーを使って一定のポケモンとのエンカウントをかわしつつ、走って走って探し回りました。
1%の連中は堪えましたねぇ…作業としてもまあ面倒な部類だったので椅子の背もたれを倒してダラダラやってました。寝ぼけてやるとやっと出会ったのに間違えて逃げてしまう事もあって絶望感すごかったです。
ボックスに進化前後を並べたいのでエネコやベトベターは2匹必要になったりしました、ぶっちゃけキツかった。
釣りポケモンの捕獲も大変でした。
なんと言っても毎回やらされる釣りの目押し要素。
「ひいてる!ひいてる!」と表示されてからAボタン押下の反応が遅れると逃げられて釣りが失敗してしまうので、シンプルに疲れる。
そもそも「釣れないなあ…」で終わることもあるし…。
そして絶望かと思われたヒンバス釣りですが、解析が進んでどうやらムロタウンの流行語などから出現ポイントの推測が出来るようになっているみたいです!!流石にヒンバス釣りを自力でやるのは骨が折れるので活用させていただきました。本当に良い時代になりましたね……。
ただ、今プレイしているエメラルドは電池が切れておらず流行語を指定しても日付が変わるとまた出現ポイントが変わってしまうので、皆さんも電池入りエメラルドでヒンバスを釣るときは注意しましょう(居ないだろ)
↓使わせてもらったツール↓
無事ヒンバスを捕まえることに成功しましたので、次はコイツをミロカロスへ進化させなければなりません。美しさを磨くためにポロックを作らないといけないのですが、きのみ育てが面倒すぎる。
手持ちだけで作ろうとしたが上手くポロックを作れず何とかならないかと調べていたところ、ポロック名人なるNPCが存在するらしい…。
何日かコンテスト会場を出入りした結果…
無事に名人とご対面。
ポケモンWikiさんによるとプレイヤーは何もしないほうが良いらしいですが
その実力は…。
人間には到底不可能な精度ですね…。
渋いポロックをたくさん作ってもらいました、ありがとうポロック名人。
幾度となく寝落ちも繰り返しましたが、何とか伝説以外の捕獲が完了。
野生ポケ探しが終わったので、次にレベルで進化するポケモン達のレベル上げをしていきます。
レベル上げ方法はインタビュアー周回にしました。リーグ周回するにはポケモンのレベル等々が足りなかったので…。
インタビュアーというのは、111・118・120番道路でダブルバトルになるトレーナーですね。
相手をシバけるポケモンと、学習装置持ち・まもるを覚えた育成ポケモンで挑み、(インタビュアーの懐事情が)過酷な連戦を繰り返していきました。
おまもり小判を持たせたら1戦で7,500円くらい貰えるのでかなりおいしい。
この育成方法は守るを覚える前提ですが、ダイゴの家から盗んだもらったダンバルは守るを覚えなかったし、メタングまでのレベルも少し遠いので一番面倒だった…。
ちなみにインタビュアーは、111番道路でバトル→118番道路に移動してバトル→120番道路に移動してバトル→111番道路…と、永遠に再戦が可能です。
そして255回対戦すると111番道路に張り付くようになり、隣の112番道路へ移動(マップ更新)をするとすぐに再戦できるようになります。
果てしない数対戦したので当たり前に張り付くようになってくれました。
111番道路から動かなくなった時の達成感はたまらなかった。
作業としては野生ポケモン探しより楽しかったです。
移動や調査の必要がほぼないし、レベルがテンポよく上がってくれるので目標まであとどれくらいかが分かりやすいのでモチベーションに繋がりました。
(クロバットは懐きが必要なのでいっぱいお薬飲んでもらいました)
さて、ここまで来ればあとは伝説のポケモン達への挑戦です。
まずはレジ系の3匹。おふれのせきしつへ向かって封印を解きます。
当時説明書も捨ててしまって点字が分からなくて、レジ達に辿り着けず泣いてました。
かいりきしたり、点字を読んで一周したり、フラッシュしたりして
封印されていたポケモンと対面。
ストーリーでも活躍したキノガッサに手伝ってもらってモンボを投げまくります。
ですがやはり伝説のポケモン、モンスターボールでは中々捕まりません。
HPを減らして眠らせても起きて攻撃され、キノガッサの特性ほうしによって毒を浴びて倒れる事象も多々ありました。
苦闘の末なんとか捕獲!1週間くらいかかりました。
…実はコレ野生探しに飽きて途中でレジ系を進めたんですよね。
野生はエンカウントまで遠いのに対して、固定シンボルは極論ボール投げまくればいいし…。
で、無事GETしたのでこの流れで超古代ポケモンも捕まえるぞ!と意気込んでカイオーガへ挑戦。
エメラルドではレベル70で出現するため、捕獲で頼っていたキノガッサのレベル差が約20ほどあり、絶対零度で詰んでしまいました……。
渋々野生探しに戻り、後のインタビュアー周回を経てキノガッサのレベルも65まで成長しました。
レジ3体で100個くらい使ったモンボを買い足し、再度の挑戦。
長期戦を覚悟して臨んだのですが、なんと20個程度でGET成功!!
あっさりと行けたので思わず声が出ました。
お次はグラードン。
なんとこちらもかなり早めでモンボ30個くらいで無事GET!!
まさかのソーラービーム覚えてて笑った。
超古代ポケモン最後は、みんな大好きレックウザ。
そらのはしらの壊れる床はマッハ自転車で駆け抜けないといけませんが、コレ結構難しいんですよね。3色ケーブル→HDMIの変換器+キャプチャーボードを通してたので少しラグがあったのも手こずりました。
スプレー効果切れのテキストに遮られたときは軽く台パンしました。
レックウザもレベルは70ですが、技がいやらしすぎる。
そらをとぶ/げきりん/しんそく/ねむる という火力よし、耐久性よしの構成になっており、かなり苦戦しました。カイオーガとグラードンもねむるは覚えてましたが、レックウザの場合げきりんで疲れ果てて混乱した挙句自傷して倒れるし……。
リセットを繰り返し、合計で多分120個くらいボールを投げてやっとGET。
厳しい戦いだった…。
さて残る伝説はラティアス・ラティオスになりますね。
今回徘徊に指定したのはラティアス。
ラティオスはみなみのことうに向かった際に出会えるポケモンになりましたが、ここでふと思ったのが「今までに買った中古ROMにおすそわけ可能なむげんのチケットあるのでは?説」です。
早速10本と少しあった中古ROMを起動していったら、むげんのチケットを所持しているROMが3つほどあったので、通信ケーブルとGBAを用意してレコードを混ぜてみました。
この時通信ケーブルには青(1P)とグレー(2P)のプラグがありますが、青を親側に刺さないとおすそわけが出来ないらしいです(1敗)
いやあるんかい!!!!!!!!!!
中古ROMの購入時期はもう4、5年前くらいだったので本当に配布産あるか覚えてなかったです。ダメもとで探してみるもんですね。
特に改造らしい跡もないROM(手持ちのラグラージ以外ポケモンいなくて、次世代に送られてそう)だったのでおそらく正規です。
相当貴重ですよコレ!!
早速みなみのことうへ向かい、無事GET。
そしてついに、徘徊しているラティアス探しへの挑戦。
実は野生探し中に一度遭遇したので、とりあえず眠らせてボール投げてみるか…と思ったのですが………
徘徊ポケモンって寝ながら逃げるの!?!?!?
徘徊ポケが一目散に逃げるのは知っていたんですけど、眠りに入ったターンまで動くとは知りませんでした。参ったなこりゃ……
↓以下もう一度出会うためにやったこと↓
コレ10回くらい繰り返していたのですが、あまりにも作業効率が悪すぎる。
何か良い手はないかと考えていたところ、図鑑の為に育てたクロバットが
くろいまなざしを覚えていて、これだ~!!と思い実践しましたが…
クロバットが倒れては意味がないので、他の手段を考えることに。
友人も手伝ってくれて作戦会議が始まりました。ありがとう友よ。
まずはラティを逃がさないためにくろまなを覚えるポケモンを探しますが、
この場合相手より素早さが高くないと先に逃げられてしまいます。
そうであれば特性:かげふみであるソーナンスの適性が高そうだ!という結論になりましたが、ボックスにいるソーナンスのレベルは18。レベル上げが面倒すぎたので他の方法も探してみることに。
…くろまなをバトンタッチすれば効果が持続している状態で攻撃を耐えるポケモンに替えられるな!!!両方を覚えられて、かつ素早さが一定あるポケモンはどこだ………
…結論からいうと当時のポケモンで上記の技を同時に習得できるのは
ドーブルだけでした。多分。
バトルフロンティアのアトリエの穴でドーブルを捕まえて、インタビュアーと戦闘の際に味方の技をスケッチしました。
(くろまな→クロバットから バトン→クチートから)
バトンタッチをスケッチする時は控えのポケモンを0にしてわざと失敗させましょう(1敗)。
スケッチが終わったら素早さに努力値を振りましょう。
インドメタシンを10個飲ませたら、矯正ギプスを持たせて変化の洞窟へ。
出現するのは低レベルのズバットのみで、安定して素早さに値を振れます。
(ソーナンスのレベルを上げたほうが楽では……………?????)
とりあえずこの辺でいいか~(適当)ってくらいズバット狩りしたので、
再度ラティアス探しへ戻ります。
戦闘して分かったのは攻撃がエスパー技しかないので、交代先はヤミラミが一番良さそうということです。クロバットの頑張りは無駄じゃなかった。
またマップ更新・図鑑チェックの手順を踏んで、ラティアスと遭遇。
ドーブルが無事先攻を取り、くろまなバトンに成功!
ヤミラミを出して安心……していられない、ボールを投げて捕まえないと…。
初遭遇から長く続いた死闘に終止符が!!
徘徊ポケちゃんと追いかけて捕まえたのマジで初めてだった説ある…。
ちなみに捕まえたラティアスの素早さを確認したら105でした。
育てたドーブルと同速だったので、50%取れてて本当良かった……!!
これでエメラルドで捕まえられるポケモンは、サファリゾーンを除いて全てGETしたと思います!…………そう、エメラルドで。
じゃあ次はルビー・サファイア限定ポケモンを探しに行こう!
伝説のポケモン達を捕まえて終了した感じあったけどまだ終わってなかった。
ルビーでキモリ、サファイアでミズゴロウを貰ってエメラルドに輸送。
アメタマ(コイツも出現率1%)・ロゼリア・ザングース・ルナトーン・アサナンを捕獲しつつ、ストーリーも進めてました。アメタマ許さん…全然出なかった。
ストーリーはエメラルドで育てた御三家がジムを掃討していったのと、
ポケモンリーグはエメラルドから旅ポケを連れて行って爆速で終わらせました。あとついでに交換進化のやつらの進化もしていきました。
終わったと思ったら、全国図鑑表示のホウエン部分にまだ???がありました
あれ?全部捕まえたよなと思ったけど、コノハナの次とかハスブレロの次なので石で進化するポケモン達でした。あとルリリ。すっかり忘れてた…。
ホウエン地方初出のポケモン制覇しました!!
(ジラーチ・デオキシスを除く)
楽しかった部分もあるけど、やっぱり超大変でした。
もしサファリゾーンもやってたら、低捕獲率のポケモンに発狂してたと思います。モンボ縛りでよかった(?)
やっとFRLGにいける…!!!
サブROMであるRSのストーリーも終わったので、
バトルフロンティアで使いたいラティオスを孤島で厳選してみました。
厳選でモンボは流石にしんどいのでマスボ使いました。←レギュ違反じゃん
この時代は3V保障とかないし、どうせなら高個体値が欲しいな~と思って、乱数調整についても調べてみたので次は挑戦してみようかなと思います。
剣盾でしかまともに育成した事ないし、固定厳選もやったことない
育成ド素人なので
3世代の過酷なポケモン育成に今から不安を感じています………。
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