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5/7 Laura day romanceのライブを見に行ったよというお話

タイトルそのまんま、GWも最終日、5/7(日)に素敵なイベントに行ってまいりました〜 Alborg とThe Wisely Brothers とLaura day romance の3マン。 お目当てはLauras。みなさん素敵でしたが、長文厳しいので、今回はお目当ての感想のみ。

当日ありえんほどの大雨で、駅から徒歩20分とかいう残念な立地に住んでる私からしたら、スキップしちゃおうかな。。とかいう気持ちもすこし浮かんだりしたものの、本当行ってよかったなあと今更ながら思ったり。

場所は青山月見ル君想フ、初めて行くライブハウスだったけれど、南国っぽい雰囲気とステージ上の大きな満月が素敵な場所。台湾ビールいただいちゃった。

少し話それますが、Laura day romance 自体は、もう少し前から知っていて、曲も聴いていたバンド。でもここ1年のハマり具合が異常すぎる。
それもこのアルバムがあまりにも私の琴線に触れたせい。

本当に全曲素敵なので、全人類にお勧めしたい。耳馴染みがいいけれどポップになりすぎない絶妙なバランスのメロディーと、何というか空気をたくさん含んだような歌声、どの楽器聴いてもお耳が楽しいこと間違いなし、私のいち押しは優しい歌詞、いい映画を見た後のような多幸感を味わえます・・・ 

このアルバムの話はまたおいておくとして、当日のライブは、それはそれはとても良いものでした・・・ 

roman candles からの曲が多かったなあ。
という、印象はありつつも、肝心のセットリストは覚えてないんですよね。いっつも、帰りにネット検索とかでセトリ見つけるんですけど、ライブいってセットリスト全部把握している人の脳内やばくないですか? わたし、行ったライブのセットリスト一回もまともに覚えられたことないんですが。

aching planning 傷ましいやり方の入りがめちゃくちゃよかったよなあとか、happyend聴くと、本当に小説を読んでいるみたいな気持ちになるなあとか、(この曲はアウトロが最強)音源の完成された良さとは、また別のライブならではのアレンジが聞けちゃうと本当にどきどきしてしまう〜。個人的にWaltzを聞けたのがとても嬉しい思い出。

季節epの曲もききたいので、ワンマンライブなど首をながーーーくして待っております。

最後はご機嫌なsad numberで締めくくり。いやーーー素敵な歌詞。

星が瞬きする間に
電波をさらって
季節運ぶぬるい風
春を連れ去ってしまえば

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