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神との対話

いま生きる私たちの根源的な部分は「愛」か「不安」かのどちらかが必ずスタートになっているという、名著「神との対話」のなかの一文。

いま自分が選んだ選択がどちらの根源があるかによって、地球や宇宙と一体化できるかどうかがわかれてくる。「不安」を根源にした行動や想い、言動は、いまは気づかなくてもいずれ本当の自分自身との乖離を生んでいく。

「愛」をもって選択した言動や想いは、自分自身との一致を生み、結果的には地球や宇宙の流れと一体になり、より大きな愛を生み出していく。

どうしても「不安」からの選択をとりがちな自分を少し俯瞰的にみて、「愛」からの選択を増やしていきたい。

それしか自分を含めた世界が幸せになる方法はない。
相手の選択も「愛」からきているものだと信じることで、必要以上に傷つくことがなくなっていく。

ただ、そういう風に想えるためには、自分自身が元気であることが必須条件。病んだ状態でこの俯瞰的な意識を持つのは並大抵ではない。

だからこそ、日々の暮らしを丁寧に。自分の身体をケアすること。
無理してもいいけど無理しすぎない。自分の心としっかり会話する。

そんな当たり前のことを積み重ねていく日々を大事にしていきたいと思う。

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