左脇腹がイタい! 左側の脇腹が痛くなる原因と対処法【脇腹痛左側編】

左の脇腹が痛い!
主な3つの原因

1.内蔵の問題
→いろんな臓器の問題から痛みが出ることも。
 心配なら病院に行って検査を受けることも大事。

2.筋肉や骨格の問題
→普段やらない重いものをもったり、急に激しい運動をしたり、
 捻ったり、筋肉を痛めたり、軽い肉離れになったり。
 咳のしすぎ、何かにぶつけたりとかで肋骨にヒビが入る場合も。

3.帯状疱疹
→子どもの頃に水ぼうそうにかかったことがある人なら、
 誰でも持っているウイルス
 普段は体の中の神経節に隠れていて、
 外に出てこない。免疫が落ちることで現れることがある。
 一番多く現れるのが、腕の付け根〜脇腹にかけて。
※日本人の9割がこのウイルスを持っていると言われている。
 ピリピリするような痛み、水膨れや斑点みたいなものが
 皮膚にできる人が多い。
 基本的に薬での対処になる、まずは病院に行きましょう。

まとめ
・免疫を整えることが大事!
・タンパク質やビタミンB群などしっかり摂る。
・まずは病院で検査→問題が見つからないことも。
・病院で指摘されるほどではないが、
 内蔵の機能低下やバランスの崩れなどが起きている
→整体が有効

左脇腹の痛みに関わる内蔵の問題
・筋肉や骨の問題
・胃
・脾臓
・膵臓
・腎臓
・大腸
・便秘などからくるもの
・女性の場合は婦人科系の問題

病院で問題ない場合、手技で解決していく。
基本的には内臓からが多い。
お互いの臓器のバランスを取り、
余分な緊張をとり、回復を促していく。

GP法の場合、
通常のお腹のやり方で十分。
臓器の機能低下の場合、
時間がかかることも。

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