秋の訪れ
真面目です。天秤です。
今日はタイトル通り、秋だねーというお話をしましょう。
夜にふとベランダの戸を開けると、夏の余韻かまだまだ生暖かい風を微かに感じつつ、涼しさも感じ過ごしやすくなってきていて嬉しいなあと考えていたら、草むらの方から、「リンリンリン」と素敵な音を奏でる虫の声が聞こえました。
今noteを書いてる時にも、(壁が薄いので)聞こえています。
静かで可愛いですね〜〜〜秋ですね〜
一時期、風呂上がりの熱を覚まそうと、涼しい夜の日にベランダに出ることが自分の中でマイブームになったことがあって、出るついで目を閉じて虫の声を聞いていたこともありました。
大変気持ちよかったです。
秋で音といえばまだありますよね。
枯葉を「くしゃっ」と足で踏む音とか。
学校の行き帰りで、音が良く鳴りそうな枯葉を見つけると、少し遠くても踏みつけに行きたくなっちゃいますよね。
友達と一緒にいると、枯葉を見つければどっちが先に踏むかの競争が勝手に始まったり。
あと秋が本番になると、公園に山のように枯葉が落ちていて、小さい頃は音を楽しむために踏んでいたり、シャワーとか言って色とりどりの葉をすくい上げて ふわっ と広げたりしましたね〜めちゃ綺麗。
今ではその山の中にどの虫がいるかも分かりませんから、シャワーとかあまりふざけて出来ませんな。
秋の音といえば、もう1つ。
「ブーン」という低い羽音がありますね。
スズメバチです。スズメバチ。
私はスズメバチで嫌な思い出がちょっとありましてですね…(てかスズメバチ関連で良い思い出話無いよな。)
小さい頃の秋に、屈んで池の草を眺めていた時に、頭上で何やら威圧を感じる低い羽音が聞こえたんですよね。
「なんだろう?」とゆっくり目線を上にあげると、怖い形相をしたスズメバチがこちらを睨み、ずっとブンブン飛んでました。
0.2秒ほど時が止まり、状況を理解したあと一目散にスズメバチがいる所から離れました。
そういえば後で気付いたんですが、その当時真っ黒な服装でスズメバチに襲われる気満々でして、しかもゆっくり低姿勢で逃げた方が良いのにも関わらず、パニックで立ち上がり爆速で逃げて行ったんですよね。
でもまあ運良く刺されなかったのは幸いでしょうか。
毒針がない雄だったのか、雌がただ情けをかけてくれたのかは、今では分かりませんが、とりあえず今の所は1回刺されても命はまだ助かります。”まだ”ね。
うっかり思い出話をしてしまい、タイトルから随分離れてしまったような気もしますが、まあいいでしょう。
秋は色んな意味で楽しいですね。
テストもありますからね!!!!!!!!(血涙)
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
追記
今年の八月、帰宅中の道に枯葉があったので踏みつけようとしたら、動物のうんこだったという出来事がありました。
枯葉とうんこをしっかり見分けましょう。
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