第49回衆院選
今回の選挙から、ポイント制を導入したらどうでしょうか?投票率はあがると思います。1票投票する事で、例えばマイナンバーポイントが付与され、マイナンバーポイントを換金する、もしくは商品と交換する場合はマイナンバーカードの発行が必須となる。そうすると、投票率も上がるし、政府が勧めるマイナンバーカードの発行も自然と進められる。この案を発案し、実稼働をさせた政党は当選確率も上がり、いい事尽くし。ポイントの発行数は想定で、100万人×投票権のない方(20世代)=2,000万人。日本の人口1億2,000万人-2,000万人=1億人。投票ができる人数=1億人。ポイントのおかげで投票率が80%になっと仮定すると、1人100ポイント付与×8,000万人=80億ポイントが必要。ただしポイントを受け取らない人が20%いるとすると、60憶ポイントが必要。
ポイントは仮想のものなので、実物を用意する必要はないが、投票後には換金する為のお金や交換する商品の用意が必要となる。お金はどこから用意すべきか?また、いずれ要望が出るであろう各政党で付与されるポイントは各党自体が決め手はいいのではないか?そんな議論が発生しそうだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?