銀色に
観念してBTSの沼に嵌ったのは、今年の春になる。存在を知っていても、ここに行くとズブズブといきそうなそんな予感がしたからだ。
だけど、filmoutのMVを見て、もうダメだと思った。名前と顔が一致しないメンバーの中、唯一覚えていたジンニムの表情にやられた。
悲しいのか懐かしいのか、後悔しているのか、少し苦い表情の彼は自分をワールドワイドハンサムだと言って、周りを笑わせている人とは思えないほどだった。
まだアーミーとは胸を張って言えない。が、ジンニムが広告のポスターで大きく掲示されていれば喜び、ソロ曲があれば必死になって聴く。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63525583/picture_pc_65e73c4b5d0cd8cdeb4f05cbf84fd941.jpeg?width=800)
ただ若い時に嵌ったアイドルと違うのは、頭のてっぺんまでは嵌りきっていない。
冷静な自分がいる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?