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LivingAnywhereを考え始めて半年が経った。 【新しい働き方LAB】 #中間報告書

新しい働き方LABの二期生として、LivingAnywhereCommons企画に参加している私は、2022年9月20日に『中間報告書を提出くる』というミッションがあった。

しかし、全く同日の2022年9月20日、私はここ5年で最も大事な日を迎えた。そう、応援しているアイドルちゃんが、二十歳の誕生日を迎えたのだ。


ということで中間報告書の提出を誠に勝手ながら9月30日にするという宣言を提出したので、予告通り今回は中間報告書を提出しよう。

今回の実験の背景は、最初のレポートに記載している。




▶ 検証したいと思っていたこと

🧪大きな実験テーマ

それでも場所に縛られない生活を続けるだろうか。

今は行きたいところに行っているが、この場所に縛られない期間が長く続いた時、「定住の方が向いていた」と気がつくのだろうか。それともやっぱり「拠点を変える生活を好む」のか。LAC滞在権を有効に活用しながら実験してみたいと思った。


🧪小さな実験テーマ

荷物の多いジャニオタが場所を変えながらの生活ができるだろうか。

生きる上で「アイドルを応援する」という趣味の人格と付き合う必要があるので、『ジャニオタはLiving Anywhereできるのか』も必然的に実験することとなる。勝手に付随してくるので「小さな実験テーマ」として設けた。



▶ 研究活動の概要

実験スタート時に組んだスケジュールに、今後の予定も少し書き加えた。

  • 5月
    ✅個人的にLiving Anywhereの生活をフライングスタート

  • 6月
    ✅W日記生活スタート
    ✅こちらのnote【活動レポートvol.1】を公開

  • 7月
    ✅note【毎日日記を続けるコツ】を公開
    ✅夏の運命が告げられる(ライブの当落)
    ✅秋の運命が告げられる(舞台の当落)
    ✅避暑兼ねてギリギリまで北海道にいる

  • 9月
    ✅9/9周辺 妹の付き添いで広島に同行
    ✅舞台に通い詰めている(希望)
    ✅✅✅✅✅9/19 アイドルちゃん19才最後の日を泣き締める
    ✅✅✅✅✅9/20 アイドルちゃん20才おめでとう動画公開
    ✅✅✅9/20 アイドルちゃんおめでとうバンジー飛ぶ
    ✅✅✅9/21 アイドルちゃん20才初現場を泣き締める
    ✅達成感でもぬけの殻な9/22以降
    今ココ→ note【活動レポートvol.2 半年経過】を公開

  • 10月
    LAC制度の理解・滞在先を決める
    note【北海道 長期滞在だからこその出来事】公開
    note【痛ネイルという提案】公開

  • 11月
    サケのシーズンなので北海道にいたい
    note【長期滞在 私のオキテ】公開
    note【活動レポートvol.3 残り1ヶ月】を公開

  • 12月
    note【活動レポートvol.4 実験結果報告】を公開
    カウントダウンコンサートで年越し(願望)

※✅の数は達成感を表す


9月中旬に特大イベント(アイドルちゃんが二十歳になる)が控えていたので、LACを使った本腰の取り組みは10月以降だと決めていた。こう見ると、びっくりするぐらい予定通り進んでいる。

「5〜9月はLACを使わない」パンチある消去法だったが、理由のある放棄
なので上手くいっているな。



▶ 中間報告時点での気づき

この新しい働き方LABで実験を始めるよりも先に、勝手にLivingAnywhere生活を始めていた私は、結果として今回は2ヶ月強の北海道滞在を一度終えた。
これまでも長期滞在は経験しており、今回よりも長いこともあれば、海外だったこともある。


いつもと同じ点は「その地域に"明確な目的"があったからこその長期滞在」ということだ。
ジャニーズアイドルの応援という濃厚趣味をこなすオタクは、目的のない行程に割く時間を持っていない。

過去の長期滞在と違う点は「LivingAnywhereを考えながら長期滞在した」ことだ。

しかしこの論点を持ちながら滞在したからこそ、上記の『明確な目的のある長期滞在しかしていないこと』に気がつくことができた。


なんだかこれが、私の実験の答えのような気がしている。答えを決めるのは早いけれども。



▶ 中間振り返り

基本的に根がポジティブなので、振り返ればだいたいの事は「楽しかった」で済まされてしまうが。
実験しつつ長期滞在した北海道76日間も、やはり楽しかった。


その北海道では、自分で探り当てたシェアハウスに滞在していたが、いよいよ10月からはLACライフが始まる。LAC拠点を使うこと、予約することから初めてなので「上手にできるかな」の初歩段階にいる。

これまでの滞在先とはまた違ったLivingAnywhereになりそうな気がするので、その点含め実験を楽しんでいくつもりだ。無事にアイドルちゃんも二十歳になったし。

前述のように、LivingAnywhere実験の答えは出てしまったようなものだが。



ということで、活動レポートvol.2 半年経過【LivingAnywhereを考え始めて半年が経った。】でした。

ここ5年で最大のビッグイベントが終了したので、ようやく私のLACライフが始まります。まずは下田からかな。


ちなみに、二十歳おめでとう動画は自信をもってお届けできる愛のかたまりに仕上がりました。

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