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naoさんのSTORY vol.1〜Academy第1講を終えて〜

首都圏から、オンラインだからこそできる「鹿児島市との新しい関わり方」を探るプログラム「Kagoshima Lovers Academy」
参加されている17名のKagoshima Loverな方々に、ご自身について、そして9月27日(日)の第1講を終えた感想を伺いました。

naoさんのSTORY vol.1
〜Academy第1講を終えて〜

【1】naoさんのことを教えてください

1979年生まれ、現在41歳。妻ひとり、子供ふたりの4人家族。
趣味はスポーツ(野球、サッカー、テニス)とキャンプ
仕事:コーヒーやの店長→カタログギフトのコーディネーター→スーパーでクーポン配るマーケッター→スマホアプリで伴走支援
→メディア会社でフードプロジェクト(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000008128.html)=イマココ
好きな言葉: make a friend, make a difference ,make someone’s day(仲間を作り、変化をもたらし、誰かの1日にしあわせをもたらす)

鹿児島でびっくりしたこと:ラーメン屋でラーメン待っている間にたまごかけご飯を食べるところ。

鹿児島は妻のルーツがあるので、なんとなく縁があるのでは?と思っていました!(某アイドルグループに遠い親戚がいたらしい。。。)

【2】鹿児島市とどのような関わりを持ちたいですか?

これまでの人生を振り返ると、人との出会いをとても大切に過ごしてきたので、まずはこのプロジェクトを通じて出会った方々とのご縁を大切にしていきたいと思っています。性別・年齢・仕事・などなどバックグラウンドが異なる方ばかりなので、そういった方がと繋がることで、何かシナジーを生み出したいなと思っています。各人が持っているアイデアや想いを共有して、1+1を3にも4にもしていけるように、まずはブレスト!

また、人と人のつながりを生み出した結果、誰かの1日が少しでもハッピーになってもらいたいので、そういったお手伝いをしたいです。
具体的にはこれから様々な人と出会っていく中で考えていきますが、食を通じて鹿児島市に何か貢献できることがないか、コミュニティやイベントを通じて、鹿児島市のみなさんと、市外の方をつないでいくお手伝いを何かできたらと思っています。

すぐに移住というのは正直ハードルが高いと思っているので、まずは東京にいながら、鹿児島との心理的な距離を縮めていくお手伝いをしていきたいです。

【3】Kagoshima Lovers Academy第1講を受講してどのようなことを感じましたか?

性別・年代・居住地・などなどみなさんバックグラウンドが異なる方が集まったコミュニティだなと思い、これからのワークショップがどのように進行されていくのか、とても楽しみです。

コロナ禍において、人々の考えや価値観が大きく変わっていくタイミングに差し掛かっていますが、やりたいこと・できること・求められることを整理して、どのような形で今後、鹿児島市と関わりが持てそうか、みなさんとの出会いを大切に、考えを深めていければと思っています。

このタイミングで、鹿児島と関われるチャンスをもらえたこと、新しい出会いの場を提供いただいた事というのは自分にとって、今後の人生を左右する出来事になるのではと思っており、不安もちょっとはありますが、非常にワクワク楽しみにしています。

【4】事務局より

鹿児島市にも何度か来たことがあるというnaoさん。レポート中に出てきた「人と人のつながりを生み出した結果、誰かの1日が少しでもハッピーになってもらいたい」という一文と、day1でも仕切りに出てきた「人との繋がり」という言葉から、人大好きなんだろうなあと想像してしまいました。naoさんが踏み出す鹿児島市での一歩、ぜひ伴走させてください!

           (Kagoshima Lovers Project運営事務局 高橋空雅)

ほかの方々のご紹介はこちらのマガジンからご覧いただけます。


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