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【融合×リンクフェス】UR2枚!ゲートガーディアン召喚獣


ゲートガーディアンと召喚獣は割と噛み合わない

噛み合わないけど、何とかなる不思議

デッキレシピ

https://gachi-matome.com/deckrecipe-detail-yugioh/?tcgrevo_deck_maker_deck_id=64b86a66-84d5-4c37-85d6-5842a6b90957

【セットパック】幾つかと【UR2枚】【SR17枚】で構成されたデッキ。
召喚獣とゲートガーディアンのギミックは嚙み合いが悪いところはあるが、どちらか双方があればどちらかのギミックで妨害を立てられるので案外デッキとしては何とかなる。
特にゲートガーディアンは最低でも2枚の噛み合いでしか動けず、安定感がないので、そういったところを召喚獣が保証してくれる。

【生成するもの】

【UR】

『超融合』
このフェス最強カード。
『召喚師アレイスター』とも噛み合いがよく、後攻の捲くる為のカードとして使える。
エキストラを無理あり開けて、超融合用の融合モンスターを入れても良いだろう。

『合体魔神ゲート・ガーディアン』
ゲートガーディアンデッキのエースカード。
実はあんまりいらなかったりするが、一部デッキだと本当に攻撃力で超えられなかったりする。
実際エース級の実力はあるので入れておくと良い。

『召喚師アレイスター、召喚魔術』
このデッキだと『EHERO・プリズマー』を『召喚師アレイスター』にして融合出来るようにしているため召喚魔術も三枚採用。
『召喚師アレイスター』1枚初動で動けるのでこのデッキは本当に強い。

『迷宮に潜むシャドウ・グール』
『ラビリンス・フォール・シャドウ』をサーチできるカード。
このデッキは基本召喚獣として動くので、初動として使い、手札誘発があるかどうかを見極めるためのカードとしても使える。

『召喚獣メルカバー』
このデッキのエース。
実質『召喚師アレイスター』で一枚から出せるためとても簡単に出せる。

『ゲートガーディアンの融合体3体』
基本的に『風水魔神ゲート・ガーディアン』を目指していく。
後攻になった場合は『雷風魔神ゲート・ガーディアン』と『フォース』でワンキルも狙っていけるのが強い。
『水雷魔神ゲート・ガーディアン』は時々役に立つ程度。

『聖魔の乙女アルテミス』
『召喚獣メルカバー』を出すための光属性リンクモンスター。
本当は二枚欲しいがエキストラの枠が足りない。

展開

【先行】※推奨

なお、手札事故

基本的には『召喚獣メルカバー』を出すことを目的に展開していく。

ゲートガーディアンは初動カードが二枚最低でも必要であり、『召喚師アレイスター』に繋がるカードがあるのならば、ゲートガーディアン関連のカードを先に発動し、手札誘発をチェックしていくことがこのデッキにおいて重要である!!

ガチでゲートガーディアンの展開を優先させる場合は『風水魔神ゲート・ガーディアン』を出せる場合のみであり、その時には逆に『召喚師アレイスター』のカードたちで手札誘発をチェックしていく。

『E・HEROプリズマー』はどちらの展開が出来るかどうかでモンスターを変幻自在に帰ることが出来るカードであり、手札をよく見極めて使う事。

【後攻】

基本的にあまり焦らない方が良い!このデッキはじわじわと戦っていった方が手堅い。

ワンキル出来るのはこちらのライフが減っている場合のみであり、基本的に『召喚師アレイスター』からなんとか相手の妨害を潜り抜けていくのが無難である。

【改造案】

このデッキの改造案としては
1.手札誘発を増やすこと。
2.ゲートガーディアンか、召喚獣どちらかにもっと寄る。
この2案になる。
基本召喚獣ギミックに寄っていった方が安定感は高まるので、そちらにしていくのがオススメである。

【あとがき】

結構無理矢理くっつけた感ありますが、案外以外と回り、上振れると結構いけるのがこの『ゲートガーディアン召喚獣』である。
だが、結局『召喚獣』が強いだけというのは言ってはいけない!!!!
このデッキで良ければフェスを楽しんでくれれば、幸いです。


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