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そのままでいいし、そのままがいい。


くれたけ心理相談室のカウンセラー
榊原一樹さんにお時間を頂きました!
ありがとうございます! パフパフッ

様々な悩みから夫婦間のトラブルまで、幅広く受け入れて、親身になって話を聞いてくださるのが、見るからに穏和な榊原さんの雰囲気で分かります。

くれたけ心理相談室のお話し会に、先日お誘い下さったのをきっかけに、
私の詩の活動にもお声かけさせて頂きました。

気になる方はどなたでも参加できます。
ホッとしたい方におすすめですね。お茶でも飲みながらプロの意見がきけます。


自分が悩んでいたりしたら


自分が悩んでいたら、人の悩みを聞いてなどいられない。だからこそ、自分を整えることが上手でないとカウンセラーは務まらない。

寝れば忘れて、食べれば元気になるし、
「ぼくってちょろいんです。」そう笑う榊原さんにも暗い過去があったと知って私は少し驚きました。

やっぱり誰もが悩んだことはあるし、苦労のない人なんていないのか、と思いました。

くよくよと悩んでばかり生きてきた私とは対照的なはずの二人にも共通点はありました。

それは"ひとりごと"を言うところ笑

心の整理や、自己分析、客観視するのにも役立っていると伺って、独り言いってもいいんだと私はホッとしました笑

人の笑っている顔を見るのが好き


そう語られる榊原さんの笑顔には、人の笑顔が、
多くの人たちを笑顔にしてきた光が重なっている。
そんな風に私は感じました。

暗い海底に空がつながる


空は続いている


カウンセラーとしての心在り方が、相談者の心につながる。こうして相対してお話を伺っていると、晴れた心地のよい空の中にいるような気持ちに私は包まれました。

私はたくさんの質問をぶつけましたが、その一つが、
"どんな風に話を聞いているのですか?"
という質問。

榊原さんは、「相談者自身の心にもできるだけなれるだけなるし、上からも下からも、離れてもみるし、色んなミニ一樹がいますね!」(笑)と仰いました。

「私の場合は話を聞いているうちに、相手の心に入り込み過ぎて苦しくなることが辛いんです。」と私は悩みをぶつけました。

榊原さんは、ただそうだよね、と頷くことも、
そんなことないよ、となだめたりもなく、

芸術系の人に多いかもと仰り、

「それでいいし、それがいいと思います。」


と一言。

そのたった一言が私の全てを尊重し、認めてくれているように私は感じました。


空の中にも道がある


どうにもならないと思う。
どうにでもなると思う。
どうにでもなれと思う。

あらゆる選択の空に、
背中をそっと押してくれる風のような人だと榊原さんのことを思いました。

あなたの今がベストなんだと伝えたい。とも語られる榊原さん。

今ここにいてくれて、
今ここにいる目の前の自分を、
そのままでいさせてくれるからこそ、

人の悩みを傾聴だけで解決できる人なんだと私は改めて思いました。

榊原さんっぽい詩を書いてみました







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