AWS DVA-C01 に合格した

注意

DVA-C01 は既に終了しており、新形式の DVA-C02 に移行します。本記事は DVA-C01 の記事となるため、受験を考えている方はご注意ください。
当然、AWSの公式記事ではありません。当然。

はじめに

AWS DVA-C01 に合格したので体験記です。

流れ

以前、SAA に合格し、ANGEL Dojo に参加しました。

その流れで2月末に DVA を受けることにしました。当時の試験であるDVA-C01は2月末で終了するため、そこまでに取る必要がありました。
そのまま2月に入りました。ひとまず学習用の教材を購入しますが、あまり勉強するモチベーションが湧かず、そのまま2月末ギリギリに設定した試験日の1週間前となります。

試験日1週間前です。さすがにやばいので、参考書に目を通し始めました。ざっと目を通すと、内容は「SAAの開発者に優しくなった版」といった雰囲気でした。開発が好きな私にとって、各サービスでどのようなコード・設定を書けばどう動くかと言った話は非常に興味のある話題で、これは面白いのでは? とここでようやくモチベーションが湧き始めました。
流れで付属の問題を見始めます。SAAでの記憶があるので、既にわかる問題も多かったです。ひとまず試験範囲を抑えるために、本全体を流し読みしました。

なんやかんやあって、試験2日前の夜〜前日です。ここまでやったことは本1冊流し読んだだけです。流石にやばいわ。
「多分模擬試験を何回か解いたら受かるやろ・・・」くらいの気持ちで、解いて解説を読むことを繰り返しました。
解いてるうちに典型的な考えかを掴み、4回目の模擬試験では合格点にタッチしました。難しい模試のはずなので本番も行けそうな気がしました。
模擬試験は5回分ありましたが、5回目をやる時間はありませんでした。草。

そして、実質丸1日の対策により本番を迎えました。
SAAの時は合格判定が終了直後に出ましたが、DVAでは少し待ってから出ました。思ったより待機時間は緊張しましたし集中できませんでした。

結果としては合格でした。
なので、要約するとほぼ丸1日の対策でDVAを取ったことにになりますね。取れるもんだな。

参考書

ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト

適当に評価の高い参考書を買いました。ざっと眺めて試験範囲を知るのに使いました。

AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)

SAAの時にもお世話になった模擬試験問題集のDVA版です。
難しい問題が出るので、必要な知識を上から抑えつつ試験慣れするのにはもってこいです。

結果

804点


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