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ぼくの好きな先生

やろうと決めたことをなんやかんやと
理由をつけて結局できずにいる
後回し癖がついてしまったようだ
どうも屁理屈だけがうまくなってしまい
自分で自分を納得させてしまうみたいね

私は片手で数えられる枚数しか
年賀状を書かないのですが、その中に
高校時代の担任の先生がおります。
もうとっくに定年されているのですが
非常勤として月に数回学校へ行くのだとか。

そんな先生と昨年電話で話すことがあり
機会があれば一度合わないかと仰るのです。
はてさて、どうしたものか
私は人との距離感を掴むのが苦手です
これは社交辞令なのか本心なのか?
こんな時は関西人なら行けたら行くわと
うまくかわせるのでしょうね
親のまた今度を信じて何回傷ついたか笑

もちろん未だに年賀状を送るくらいには
尊敬しておりますし、恩師と仰いでおります
ご高齢なのでもう時間もあまりありません

会って感謝を伝えたい気持ちもあるのですが
一方的な感謝の言葉というのは相手からして
どうなのでしょうね、一方的な謝罪と似ていて
結局私がすっきりとしたいだけの独りよがりな
気もしますね。

なぁんてぐるぐる考えていて行動に移せない
こんな私をいつも叱咤激励してくれたのも
先生でしたね、桜の時期に恩師に会うのも
なかなかどうしてオツかもしれないね

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