オタクの脳内整理。

地下アイドルにハマる前は俗に言う"地上アイドル"のオタクをしていた私だが推しでもなんでもないメンバーの文集砲で冷めてしまい丁度ハマる手前だった某iLi○E!に手を出してしまった事が地下堕ちへの第一歩だった。(色々あって他界したが…。)

という訳で本日は私が今メインで好きなグループと好きな女の整理を兼ねて脳内を整理をさせて頂こうと思う。

・Merry BAD TUNE.

私の「バチュン」との出会いはTIF2023のメインステージ。=LOVE、≠ME、≒JOYを見たいが為に朝から鎮座していたから出会えたのがバチュン。なんでもメインステージ争奪戦とやらを勝ち抜いて来たらしい。当日私はi-COL見たかったなぁとボヤいていたがね。当時はあいすが好きだったので。

そんなボヤキを消し去ってくれたのが「SPNV.」のイントロ。一瞬で「あー。これ好きなヤツ。」と運命的な出会いを果たした。当時はオタク初心者で意味不アイアイ、可変3連、ワールドカオス、なんじゃそりゃと言った感じだったので"床を見ず"に勝者のステージをしっかり見届ける事になる。

ステージを見ている中で一際歌が上手くてかっこいい女がいる、ピンクの黒髪ロング。この女こそ後に私の本妻になる女「三倉みく」である。 

本妻の三倉みくさん

「未完成ナイトライダー」と「真夏のユーレイ!!」
を歌う演者と騒ぐオタクの熱が凄かったのは今でも覚えている。正直アワアワしていた、なんせ地上のオタクだったのでね。終わった後に金髪君とこのグループ、良くね?なんて話していた事は記憶しているのだが数週間後に演者と金髪君の濃厚接触チェキがTLに流れてきた、いつの間に?

TIFの2ヶ月後に≒JOY、iLiFE!、Merry BAD TUNE.が被る対バンがあるぞ!行ってみよ!と友人と初めて地下アイドルの対バンとやらに足を運んだんだな。友人の影響でiLiFE!の黄色にドハマリしていたのでバチュンの特典会は行かなかったのだが丁度バチュンの特典会の風景を見る事が出来た。

過剰接触!過剰接触!過剰接触!
余裕でガチ恋してしまうだろこんなん…と思いながらその日は黄色に会いに行った。

その時のバチュンが良過ぎて金髪君の推しの生誕祭が3日後位に開催されるとの事だったので参加を決意。前日に予習すっか~とシャッフルを押して流れてきた「キミモヨウ。」一瞬でバチュン、好き。となった。今では現場で「キミモヨウ。」のイントロが流れてくると演者に聞こえるくらい発狂してしまうくらいには好きだ。とまぁ予習を終わらせいざ初単独現場へ。正直人が多過ぎて記憶が無い。

・三倉みくと初接触

私「TIFで見てすんげえ良かったので来ました。」
三倉「えぇ!見てくれてたんだ!ありがとう!」
~名を尋ねられるので名乗る~
三倉「私の事よくツイートしてる人」
私「凄い、知ってるもんだね。あとね、yasuが好きってのが決め手だったかもしれない。」
三倉「私ら運命共同体だよ。これからよろしくな。」

とまぁ初めて会った三倉が認知してくれてた事が嬉しかった事を覚えている、Twitterは煩くしておくべきだね。(次のバチュハロで既に顔と名前を一致させてた三倉、本当に凄い。)

まだバチュンの現場に通い始めてから2週間、現場5回目のWOMBで開催されたリンワンとのツーマンだったか。当日三倉が体調不良で欠席と告知があった。当時は三倉が推しなのか推しまででは無いのか微妙な立ち位置だったのでまぁしょうがないかー、良い機会だし他の子行ってみよ!と気軽な気持ちでWOMBへ向かったのだが「キミモヨウ。」をやっちまったんだな。三倉の声が聞こえない「キミモヨウ。」が悲し過ぎて最後まで見たもののMC途中で会場を後にしてしまった。

ここで「あっ、ちゃんと好きじゃん」

と自分の気持ちに気づく。

次の土曜の現場で三倉復帰の告知があり新宿にすっ飛んで行ったのは言うまでもない。

年明け前迄はiLi○E!とバチュンを主軸に現場に通っていたのでiの黄色を教えてくれた友人や≠MEのオタクにとりあえずバチュンマジで良いから聴いてみ?現場来てみ?と言い続け最初に堕ちたのが黄色の友人だった。とぶこうでちゃんと私達と一緒に見てもらって堕ちてくれた。またしても黄色。とまぁ順調に身内内にバチュンのオタクを増やしていった。

これは余談だが「未完成ナイトライダー」の落ちサビがゆめはで始まるのだが歌い出す前に三倉がゆめはの背中をポンっと叩くんだ。このシーンが凄く好きだ。(動画にもパァンッ!と音が入るくらいなので実際には結構強く叩いてそう。)

なんだかんだ地下アイドルにハマってからずっと通い続けてるのが「Merry BAD TUNE.」であり本妻の「三倉みく」である。バチュンは楽しいんだ。皆それぞれ好きなグループ見つけて自由にオタクしてるけど定期的に皆で集まってバチュンと遊ぶのが本当に楽しい。

ずっと「キミモヨウ。」


・MAD MEDiCiNE

元々ヴィジュアル系やボカロが好きだった私が好きにならない訳が無いグループ。マドメドとの出会いは友人がこのグループ気になってるんだ~と私に教えてくれたコチラの「MAD SiCK SHOW」

正直度肝を抜かれた、これがアイドルか?と。

那月邪無から醸し出される圧倒的キング感。
横で支える歌唱力オバケの唯一むにとQ酸素。
憑宮ルチアとありすりあの成分のベスト配置。

良いと思ったらとことん漁り尽くすタイプの私。「眠罪」というタイトルを見て昔好きだった某ダークファンタジーヴィジュアル系バンドを思い出しながら動画を開いた。

す、すきいいいいいいいいいい!!!
エッッ、エッッ、エッッ、すきいいいいい!!!

といった感じで一瞬で堕ちてしまった訳ですね。
思い立ったら即行動タイプなので現場を探したが名古屋拠点のグループだと。11/28まで長過ぎてこの1ヶ月はTwitterがほぼマドメドツイートで埋まってたと思う。

当日。
いざマドメドと対面。

やっと会えた。本物だ…。

という感情が凄く、恥ずかしながらおっさんが涙を流してしまう。想像通りかっこいいとか可愛いとかじゃなくて私の好きが全部詰まったグループでね、ステージが芸術作品の如く美しくてコール大好き多動大好きな私がマドメドは静かにステージをちゃんと見ていたいと思うグループである。(最近騒いじゃうけど。

・唯一むにと初接触

私「初めて来ました」
むに「おっ、ありがとう。名前は?」
~名乗る~
むに「お前かあぁぁぁぁあぁああああああ!!!」
私「?!?!?!」
むに「やっと来れたね!!!待ってたわ!!!」

この人もステージだとかっこ良くて低めの太い歌声してるのに喋ったら犬みたいに喋るマシンガントークのクソ○キ。Twitterで煩くしてたせいでこちらでも認知されており「やっと来れたね!」と、凄く嬉しかった。後にこの女にハマっていくことになる。

年明けのアイドル甲子園にて。

むに「あのww大丈夫っすかww」
私「wwwwwwwwwwwww」
私「第2弾で捨てたので大丈夫です。」
むに「あ、よかったです。私の妹も黄色ちゃん推しでさ、妹が推してる人達大体晒されたりして終わってるんだけど今回も今回でオツ。って感じ。」
私「妹さんも大変ね。お互いお疲れ様。」

意外とオタクのTwitter見てるんだなぁとびっくりしたのとなんか心配されて面白かった日だった。

この投稿で発狂したのは多分私だけ。奏音69とはボカロPでありRoyal Scandalの作編曲を担当しているクリエイターであり、私が"luz"という歌い手にのめり込んだきっかけだ。とまぁ、特典会で奏音69の話をしてからというものの唯一むにとは会う度に奏音69とluzの話しかしない。

・新衣装東京初披露の日のお話

むに「衣装の話をしたい所ですがそれ以上にあんたと話したい事がある。」
私「そのつもりだったよ。」
むに「あんた推し運ないよ。」

推しの逮捕って人生で中々経験しないよね。

唯一無二の歌声の持ち主の唯一むにさん

最後に私がマドメドで1番好きな曲をご紹介。
MAD MEDiCATiON収録「マスカレイド・ロンド」
である。

開幕が唯一むにさんなのだがその歌詞がコチラ。

さぁ 魅惑の夜に
刹那のワルツ
真円の月が照らすは祝宴

とにかく唯一むにが最強なのだ。これに尽きる。


・衛星とカラテア

恐らく初めて聴いた地下アイドルの曲が「Stardust story」だったと思う。衛星とカラテアというグループの存在自体は随分前から知っていた。何故か。

「春瀬もも」が可愛いからだ。

まぁ本当にその通りでYouTubeのShortsで春瀬ももとかいう可愛い女が流れて来ていたので春瀬ももという存在も春瀬ももが衛星とカラテアというグループでアイドルをやっている事は地上のオタクをする前から知っていた気がする。なのでいつ出会ったかなんて記憶にすらない。12月に山野ホールで開催された対バンで初めて衛星とカラテアを見る事が出来たのでとりあえず春瀬ももさんとチェキを撮りに行った。

・春瀬ももと初接触

私「初めて来ました」
ももてゃん「なんで来てくれたの?」
私「YouTubeとかで見てて可愛いなぁと思ってたら本当に可愛かったので。本当に可愛い…本当に可愛いブツブツ」
ももてゃん「好きになっちゃった?(渾身の上目遣い)」
私「ブンブンブンブン(首を縦に振る音)」

次にカラテアを見る事になったのは全国ツアー最終日の渋谷Veats。追加販売で友人誘って参戦。正直Stardust story以外曲と曲名が一致しないくらいのにわかだったが凄く楽しめた。特に会場で初めて聴いた「Orion」という曲が凄く良くて数日間ヘビロテしていたような記憶もあったりなかったり。未完成ナイトライダーみたいな音使ってるな〜なんて聴いてたら作編曲慎之甫さん。好きな訳です。


このワンマンがきっかけでリリイベ含め結構な頻度で春瀬ももてゃんの所へ通っている。

可愛いのよ。

弱者の私は未だに春瀬ももてゃんを攻略出来ていない。目を見て話すことすら危うい。

友人曰く春瀬ももは

天女

らしい。最近やっと分かってきた。

先頭になるとチラッとこちらを覗いてから撮影に臨むタイプのももてゃん。私がソロしか撮らないのでね。恐らくレイクタウンのリリイベで完全に顔と名前が一致したんだろうな。一致したであろう日から名前を呼んでお出迎えしてくれるようになった、これがまた堪らなく可愛い。「春瀬もも」というキャラクターを存分に生かしたお出迎えなのだ。実際に体験してみてほしい。

更にこの子最近すごく褒めてくれる。
承認欲求まで満たしてくれるのだよ。

もう少し若ければガチ恋してました。

私「好きな女が数人居るんですけどどうですか?」
ももてゃん「その中に私が居るのが嬉しい、単推しになって来なくなるならそのままでいてくれ。」

と、複数推しがいる私にも優しい女。
そして春瀬ももてゃん、

バチュンのオタクなんです!!!

暫くバチュン現場が忙しくて久々にももてゃんに会いに行った時の事。

ももてゃん「久しぶりじゃん、どこ行ってたの?」
私「バチュンが忙しくて…」
ももてゃん「ずるい」
私「へ?」
ももてゃん「私もあいにゃのカード欲しい!連れてけ!」
私「そっちかよ」

とまぁバチュン主現場のももてゃんはバチュンとカラテアが良く被るアイドル甲子園なんかだと後ろでバチュンを見てから帰るんだとか。配信でも好きなアイドルいますか?というコメントに速攻で「バチュン!」と返す程。

まだ春瀬ももてゃんを推してなかった頃、たまたま春瀬ももてゃんのTiktokライブを見てたらオタクに良くない意味の"お願い"をしてたんですね。(厳重注意)これ、演者がやるべきなのかな、運営が厳重注意や出禁処置すべきなんじゃないのかなとも思った。が、泣きながら配信するももてゃんを見てこの子すげえな~と結構心にキた記憶がある。

こんな事もあり、春瀬ももてゃんが頑張って宣伝してたカラテアのワンマンに足を運んで「カラテア、ええやん。」となってしまった訳。

・キングサリ

"キングサリ"というグループを初めてステージを見る前日まで知らなかった私が当日ドハマりしたお話。

12月3日の川崎のとどろきアリーナで行われたトドロックというイベントに招待頂いたので朝から川崎へ。

当日見たグループはこんな感じだったと思う。
デビアンを見なかったのは空腹が激しかったから。

正直前日まではキングサリという文字に目すら行かなかったがここで再び登場金髪君がグサリ見たいんだよねと。へえ、オススメの曲ある?と聞いてみると色々送ってくれた中で刺さったのが「キャラメリボーン」のみ。

まぁいっか~と当日を迎え何故か見た事すらないキングサリを最前で見ることに。

今となってはこのセトリをやられてハマらない訳が無い。動画で見るのとライブで見るのと全然違くて全員歌が上手い、1番気になったのが齋藤飛鳥に似てるちっちゃい子。あんな可愛いのに萌え声じゃなくて歌が上手い。金髪君にあの子なんていうの!と咄嗟に尋ね「あやさ!」と返答があったのでとりあえずあやさが歌ってる時はあやさコールをしていた。

何が楽しかったって初見の自分にとっては振りコピがしやすいしDWMに関しては跳びポが幾つもある。金髪君が聴きたいと言っていたホワイトシアターのイントロが流れ、隣でおっさんが騒いでる絵面が。

王様デスゲームやDWMの様なかっこよくて楽しい曲やホワイトシアターの様なThe 冬曲を歌いこなすキングサリ、凄いなと圧倒された25分間だった。

その後勿論特典会へ。

・あやさと初接触

私「初めまして。さっきハマりました。」
あやさ「えっありがとう、最前に普段居ない人が騒いでるなぁって思ってた。」
私「うん、なんかめっちゃ良かった。ありがとうございました。」

〜我慢出来ずに2週目〜

あやさ「アレ?また来てくれた」
私「ハマってますね」
あやさ「嬉しい。もし白飛びとかブレてたりしたら遠慮なくスタッフさんに言ってね。」
私「え、そんな優しい所なのココ」
あやさ「うん、私もコンカフェにチェキ撮りに行くからオタクの気持ちは分かる。そんで可愛い私を持って帰って欲しい。」
私「天女…。これからよろしくお願いします。」
あやさ「おう、よろしくな!」

順調に推しを増やしていく典型的なオタクの図。

話は変わるが私は弱者だ。  

27歳男性独身貯金無しアイドルオタク2nd童貞

な?弱者だろ?

そんな私があやさにハマるのも無理はない。

顔が可愛いオタクだからである。 

弱者男性は顔が可愛いオタクに弱い。併せて鏡見てから言えよと思うくらいにはブスに厳しいが可愛いオタクにちょっと優しくされると勘違いして変態行動を起こしてしまう狂人。

弱者男性の私にとってはあやさは天敵なのだ。
ハマったらダメなタイプ。

いつも優しくしてくれるあやさ
弱者じゃないよって慰めてくれるあやさ
いや、私は弱者だと胸を張って言う私
いつも優しくしてくれるあやさにデレデレしてる私

最近会えてない、会いたい。

天使界隈の天使ちゃん

正直4人になる時点で今年頑張れたらいい方かなとも思ったが閻魔ちゃんが抜けた後のキングサリを見た時に飛び抜けてあやさとネ兎ねうの頑張りが目に見えて伝わってきた。spellの落ちサビをあやさが閻魔ちゃんから受け継いでいた。

「魔法をかけた もう大丈夫」

あやさも上手いが閻魔ちゃんの独特な歌い回しや歌声には誰も適わねえよなあと思っていたがちっこいあやさの身体からあやさのかっこいい歌が身体に染み渡る。私に任せろと言わんばかりの馬鹿でかい決意を感じたような。やれんじゃんグサリ。

現在追加メンバーのオーディション中らしいがヤラカシ女だけは辞めてくれよな、頼むよポリムさん。

最後に私がキングサリで1番好きな曲が
「Cuteness Nemesis」という楽曲である。
電子音楽が好きな私には堪らないケロケロ曲。
カットアップも秀逸。是非イヤホンで聴いて欲しい。目覚ましにして欲しい。そんな1曲。


・chuLa

こちらもTIFのメインステージで初めて出会ったグループ。iLiFE!以外の地下アイドルをほぼ知らなかったのでTIFの前日に予習していた時にchuLaの「完全無敵あいうえお」めっちゃ良い、これ明日聴きたいと思っていた。聴けなかったが。

ここで見つけたのが枢木瑠花さん。何故さっさと推しにしなかったかというと本当に顔が好きで歳も近いし通ったらガチ恋の恐れがあったからだ。ずっと我慢してて漸く特典会に足を運んだのが年末のヒロインズフェス。年末だし完全無敵あいうえお聴けたら瑠花さんの所に行こう…と決めていた。

聴けた!!! 

・憧れの女「枢木瑠花」と初接触

私「初めまして。数ヶ月くらい我慢してたんですけど完全無敵あいうえおが聴けたので来ました。」
瑠花さん「何それwww何で我慢してたの?」
私「顔が好き過ぎて通ったら破産且つガチ恋する恐れがあったからです。」
瑠花さん「困っちゃうね、まぁまた来てよwww」

2枚購入していたのだが友人を待たせていたので急いで外に出たのだが改めてチェキ券を見ると当日限りの文字。まだ間に合うとガンダで会場へ戻る。

私「ゼェハァゼェハァゼェハァ」
瑠花さん「どうしたのwwwwwwwww」
私「いや、チェキ券当日限りなの知らなくて外出ちゃってガンダで戻ってきた。(ゼェハァゼェハァ)」
瑠花さん「なんかごめんねwwwwでもありがと」
私「とんでもございません。また来させてください。良いお年を!」
瑠花さん「良いお年を!」

憧れの女に会えたのが幸せ過ぎて大戸屋で食べ過ぎたのも良い思い出。 

憧れの女

既に初めましてしたその日は解散告知がされた後だったので残り3ヶ月憧れの女を全力で推そうと思っていたのだが武道館当日。体調不良で出社拒否なうである。最悪。本当に心残りだ。日々の体調管理しっかり行おう、オタクばかりしてないでジムにも行こうと生活改善を誓ったのであった。

惚れてまうやろ…。

気のせいかもしれないが私のカメラを見てくれている。撮ってる時は気づかないもんだ。帰って何周もしてたらアレ?見てね?と気づく。

そしてこの「ポポポポペット」という楽曲だが私はchuLaのにわかオタクなので当日初めて聴いた。この日以来chuLaで何が好きかと問われたら迷わず「ポポポポペット」と答えるであろうくらいにハマっていた。

私がchuLaを拝めるのはあと1回。
3/30のアフターパーティーのみである。
アイドル「枢木瑠花」拝めるのもあと1回。

ココ最近対バンでchuLaを見る度に涙流しながら見ていたが(にわかの癖に)当日は大丈夫だろうか。

体調不良にならないように祈るばかり。


・ラナキュラ

バチュンのオタクを初めて少しした頃にはこのグループの存在を認知していたと思う。ラナキュラにはバチュンの前身グループ「ワールズエンド。」に所属していた「百瀬あぐり」というメンバーが所属しているからだ。それだけの理由でラナキュラが対バンで被る際は必ず見ていたしあぐりコールをしていた。ゲーム音楽がコンセプトなだけあって私が好きな8bit音源が様々な曲で使用されており曲も良かったのでね。

そんな私がラナキュラにハマりかけたのが糞箱で有名な新木場FACTORYで行われた対バン。糞箱という事で前方チケットを購入していた。いつもの如くラナキュラから見ようぜ〜!と新木場に集合していた私達。3人であぐりコールをしているとあぐりがめっちゃレスくれた。そして今まで気づかなかったけど歌声がとても良い。ラナキュラのインストにマッチした声をしてて上手い。何か惹かれている。その日からあぐりの事が気になるようになった。チョロい。

この日以来ワールズエンド。のあぐりパートが好きで好きで堪らない時間がやってくる。というかなんならあぐりがきっかけで今まで以上にワルエンをしっかり聴くようになったまである。 

もし私がワルエンのオタクだったら間違いなくあぐりを推していただろうな。バチュンの前身グループという事もありMVは何度も見ていたがあぐりにしか目が行かなかった。

つくづく私はグループ内では一途だなと実感。
(三倉以外のバチュンメンバーに見向きもしない)

後悔しても意味は無いのだがココ数ヶ月の間、本当にワルエンの頃からオタクをしていたかったと心から思っている。それくらいワルエン、バチュンの演者、プロデューサーに脳内支配されている。

何故か知らないが私の身内のオタク2人も同時にあぐりに沼っているではないか。金髪君は一緒にライブ見てたから分かるけど君は、何故…?そしていつの間に「百瀬あぐり最高界隈」とかいう訳の分からない本人公認の界隈が結成されていた。とまあ細かい事は置いておいて週末のアイドル甲子園で百瀬あぐりに会いに行く事を決意。

脱いだらやべえ

・百瀬あぐりと初接触

あぐり「当てていい?○○でしょ」
私「お、正解。初めまして。」
あぐり「どうも、初めまして。本当に来てくれたね、ありがとう!」
私「うん、新木場でハマりかけた。」

〜2週目〜
私「私ね、バチュンのオタクだからワルエンも好きでね新木場以来ワルエンのあぐりパートばっか聴いてる」
あぐり「私歌褒められる事あまりないから新鮮、嬉しい。」
私「観善懲悪シンセサイザーが好き。」
あぐり「お、いいね。まぁバチュンさんとツーマン出来るくらいになりますよ。」
私「まじで頼む、お願いします!見たい!」

翌日のTGGでもあぐりに会い、翌週のラナキュラワンマンにも参加。なんならその週の名古屋遠征にてラナキュラ見たいが為に帰りの新幹線を夜行バスに変更するまでであった。(安かったのもあるけど。)

一緒に名古屋に行った黄色の友人が何故かあぐりの列に並んだらしいのだが「久しぶり!!!」と言われたらしい。当人初めまして。あぐり曰く黄色の友人にそっくりなオタクがいるとの事、名古屋の個人的ハイライトこれ。

なんだか知らないけど最近私の脳内を支配している百瀬あぐり。この脳内整理日記を書いている最中もあぐりに会いたいと思いながら書いている。

これから私とあぐりがどんな関係値を築いていくのかはこれからのお楽しみ。

ラナキュラで1番好きな曲は「Candy Summer」

理由は至って単純。

「めちゃくちゃ熱い夏にしようぜ!」

というあぐりのパートが大好きだからだ。

あぐりと熱い夏を過ごしたい人生だった。(27歳男)


・最後に

ここまで9000字強の駄文、体調不良で暇過ぎたので3日間くらいかけて書いた。ここまでオタクライフを楽しめているのは好きな女のお陰は勿論だがオタクの友人の存在が大きい。私は周りが静かだと1人で騒げない雑魚なのだ。だが友人が居れば周りを気にせず騒ぐことができる。なので友人には日頃から感謝している。

白の病気の人、金髪君、鳥さんの男、結局黄色な女、身内から崇められるDD、潜在的DDを開花させそうな先輩、単推しと言い張るDD。

あんた達のお陰でオタクライフを楽しめている。
いつもありがとう。おわり。

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