歩道の掃除

2022年9月くらいに書いた日記

最近の休日は自宅の掃除や用事を済ませて実家に帰り、実家の横の歩道と車道の掃除をしている。今週も掃除してだいぶ気になっていた分が解消された。秋も深まってきて雑草の伸びが悪くなっているのがありがたい。

我が家、隣の家くらいまではきれいになってきて大量に草を刈るというよりはメンテナンスに近い感じ。根が抜けない草もあって、それは仕方ないので大きく伸びないように根本に近いところで切っている。うまくいけばそのまま枯れて根が抜けたりするけど、これは年単位でメンテしないと綺麗にはならなさそう。数年放置していたんだから数ヶ月できれいになるわけないよね。今年の9月前辺りから歩道の掃除を始めたんだけど、一人でやっているのもあって全然進まない。

来年くらいには綺麗になるといいな。それまでやる気が残っていない気もするけど。やる気が出ない理由としては雑草を刈り取ってるだけで植物の手入れというプラスのことではなくマイナスをただゼロに近づけるための作業だから。綺麗になるとポイ捨ても減るだろうし治安も良くなるだろうけど、私にはあまり直接的に返ってくるメリットが少ない(むしろゴミ袋代やごみ出しの作業を増やしてしまっている)。大きな悪い影響がないからこそ数年放置されていた優先事項の低い内容だしね。

メリットに関しては一通り掃除が終わってから、メリットがあったかなかったかを考えてみようと思う。ゴミ袋に関しては公共の場所の掃除ということでボランティア袋が使用可能ということもわかったのでこちらの問題は解決。私がごみ袋代持つ分にはいいんだけど、実際には実家にあるゴミ袋を提供してもらっているわけで母はゴミ袋を大切に使っているので、近所の人が手入れしていないから荒れている歩道に関して自分のゴミ袋を出すのはあまり気持ちよく思っていなさそう。ゴミ出しも今回は私がやったけど私は実家に住んでいないので母にやってもらってるしね。ゴミ出し問題も解決できたらもっと気楽に掃除ができるのになと思う。