きっかけ 11月初旬、一人和歌山県由良町という所に降り立った。目的は(社)九州のムラと由良町のみかん農家さん、由良町役場が一体となって主催された、6泊7日の みかん収穫体験のイベントに応募し、それに選ばれた事である。 途中祝日があったので、溜まっていた有休を使い参加することが出来た。 初日 紀伊由良駅という無人駅に到着、その後出迎えのハイヤーに乗り込み、一路滞在先の旅館にてオリエンテーションを行う。 参加者は男女各4名、合計8名、大学生から社会人、全国各地から集まってい
宿泊場所 前回4日間の滞在期間中での宿泊場所のことについて。 個人での訪問にあたり、まず宿泊場所を確保するために、役場の方に相談する。 私が出した希望はただ一つ雨風がしのげる場所であればどこでもいい。 すると、以前民泊をされていた家ということで、役場の方から事前に私のことを説明していただき、直接連絡先を教えていただいた。 緑の家 私が紹介いただいたのは、緑の家という名前で民泊をされている坂田さんというお方。 まずは、携帯電話にて宿泊について伺う。以前はAir
忘れ物 前回訪れた由良町での事が頭に残り、11月下旬に再度休みを利用し4日間、一人由良へ向かった。 前回は完全にイベントに紹介されたお客さん状態であったが本当にそれだけで終わっていいのか、私が出来る事とその思いは農家さん、自治体と共通しているのかを確かめる為である。 1日目 土曜日の6時半の電車に乗り、8時過ぎに現地に到着。この日は前回も御世話になった農家さんので終日作業を手伝う。 今回、確認したかったことの1つに、本来の実務内容を体験する事である。前回の作業は体験イベ
久々にチケットを入手したホーム最終戦が大久保嘉人選手の引退セレモニーの場になるとは思ってもいなかった。 思い起こせば2003年の天皇杯準決勝での劇的な延長Vゴールを寒空の長居スタジアムの中で生観戦したのを切っ掛けにセレッソ大阪のサポーターになった。 彼は、J2降格降格時に他クラブへ移籍してしまったがその後の国内、海外クラブや日本代表として活躍している姿を長く応援していた。 そんな彼が今年セレッソ大阪に戻ってきた。 まだまだ、やれるやんと思っていた矢先のまさ
早いもので、今年も1ヶ月と少しあまり。2年前まではこの時期の金曜日の夜は毎週何かしらの忘年会が入っており午前様は当たり前、翌日の土曜日は二日酔いで一日寝ているのが通例であった。少し緩和ムードにはあるが、昨年に続き今年も予定は入れていない。 あれはあれで楽しかったが、殆どが会社の付き合いで、何の為の忘年会だったのかとふと思うこの頃。おかげで、自分自身の健康にもいい意味で大きな影響があったのは間違いないが、その反面苦労されている飲食店の方々の為に週末は近所のお店で少しばかり貢
あるイベントをきっかけに、NOTEの存在を知りました。 まだまだ、解らないことばかりですが出来るだけ更新していこうと思います。