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器用貧乏な大学生の憂鬱
器用貧乏は続かない(ダイヤモンドは砕けない)
何事においても卒なくこなす人は、全てが上手く行くうように見えて意外とこれといった秀でた特技が無いため人一倍悩んでいると思う。
私もその一例で、幼い頃から勉強、スポーツが得意で高校は地域で1番の進学校に進学。しかし、努力といった継続が必要なものが苦手なため大学受験勉強はほぼ手付かずだった。それでも国立難関10大学のひとつに現役で入学してしまったが、東大京大といった本当のトップではないためこれが余計自分を苦しめることになっていた気がする。
1-2回生の春休みに心の隙間を埋めるように昔の馴染みや祖父祖母の家を回ったが、周りの環境ではなく自分の心が寂しくなったかな。。。と恥ずかしい病みツイをしちゃう、そんな感じ。
でも、遠くに住む祖父母は自分一人が来るだけでも、もう信じられないぐらいに喜んでくれて、身の上話を楽しそうにしてくれるのを心から感じるうちにいつのまにか涙が出てきたし自分のするべきことはこういうことなのかな、そんな気がした。
1度、周りに感謝しながら自分のためだけじゃないことをやるのもいい気がしてきた。
例えば、自分も感じていた人の寂しさを埋めてあげられるボランティアやインターン。海外なんか行けたらTOEFLの役に立つかもしれないし。
最後にひとつ器用貧乏で将来に困っている大学生にアドバイスができるとしたら、「何新しいことをしないと!!」と無駄にあがかないで視野を広くして周りのために動くことで自分の心の隙間が埋まるかもしれないね、ということぐらいです。
今日始めたnoteだけど明日以降も続けようかな♪(←器用貧乏は続かない)
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