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アニメ『かくしごと』3話の感想・ネタバレ


こんにちは!
今回も、前回の続き「かくしごと」の3話を見てきました。

さて、18歳になった姫は漫画の原稿を置いていた倉庫と思われる場所に入りましたが、そこであることに気づきました。
それは、部屋の間取りが中目黒の家と同じだったのです。
昔に住んでた家だったのでしょうか?
また、中目黒の家が売屋になっていました。
一体何があったのかとても気になります。


「やりくりサーカス」

姫が友達を家に連れていくと、「姫ちゃんの家って、貧乏なの?」と言われ、気にしてしまいます。
可久士はサラリーマンよりも稼いでいるのですが、家の見た目で貧乏だと思い込んでしまいます。
そこから姫は節約の鬼になってしまいます。


・漫画作成を完全デジタル化へ

貧乏にならないために、今ある仕事を必死に終わらせようとしますが、志治仰が怪我をしていて、メンバーが足りなくなります。
そこで、羅砂がデジタル化という案を出しました。
面倒な作業を全部パソコンで済ますことができたり、ネット上の人に背景を依頼したりなど、とても便利です。
が、そのおかげで編集の十丸院とアシスタントの芥子の役目はなくなってしまう...


・インドネシア出身の家政婦登場!

可久士が雇った家事代行サービスから来た人は、インドネシア出身のナディラさん。
ナディラさんが作る料理は一見おいしそうですが、インドネシア風?になっています。
また、姫も料理がしたいということで、可久士はナディラさんがいるときなら...と許してくれました。
さっそく作った料理は、肉じゃが(インドネシア風?)です。


「漫画家の実情と筋肉」

運動会があるため、なぜか一緒になって鍛えている可久士。
理由は、急に保護者の出場を頼まれたときに、100メートルそうで15秒切れなかったら漫画家だと思われてしまうからだそうです。

・漫筋

筧亜美が、マンガで鍛える方法を考えました。
「ギャグマンガで笑い腹筋を鍛え、ホラーマンガで驚き背筋を鍛え、恋愛マンガでドキドキして心筋を鍛え、月間雑誌932ページで上腕二頭筋を鍛える」
マンガに関わる人間は、マンガで筋肉を鍛えるべきだとのことです。
それを漫筋と名付けました。
しかし、言っててむなしくなった...と、この案は撤回されました。


・可久士の一言で...

可久士の一言は、結構誤解されやすく、前回も一子を誤解させていました。
今回も、その誤解は生まれました。
まず、運動会のお弁当のために料理教室に行った時、講師の汐越羊に「」と言い、羊は口説かれてるのかと誤解しました。
また、お花屋さんへ行った時には店員の城路久美に「」と言い、羊と同様口説かれてるのかと勘違いしました。
当本人は、おそらく何も気付いていないでしょうね(笑)
その結果、羊と久美、そして記事では紹介してませんでしたが、アイドル志願の千田奈留が、運動会に来ていました。
それぞれ可久士にアピールし、それを見る一子は怒りで殺気が湧いていました。
まさに修羅場ですね。


『かくしごと』3話の感想・まとめ

続けて3話も見てきました。
今回は、姫が節約をしようとしたところや、料理をしたいというところを見て、お父さんのことを考えていて「優しい子だな~」と思いました。
運動会では「お父さんと二人きりもよかったな」と言ったときに、姫は本当にお父さんが好きなんだと感じました!

また、数年後の裏話の展開も進んできているので、そちらも見逃せませんね!
では次は4話でお会いしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!


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