人気ドラマの初回を見逃すな(^_-)-☆~COUPA Japanシンポジウム2022が7月14日に開催
1.やっぱり初回は見逃せないよ
LLamasoftとの合併を受けて、2021年4月にCoupa株式会社が設立されてから初めてのシンポジウムが7月14日に開催されます。
Coupaという名前に聞き覚えがない方がいらっしゃるかもしれません。
しかし今や知らないでは済まされないどころか、購買ソリューションの第一人者の企業です。というのも、次のような特長があるのです。
年4割成長(年約1.5倍弱の事業拡大)を何年も継続する無視できない存在
あらゆる調査会社の製品評価でトップグループ(ほとんどがトップ)
日本法人(Coupa株式会社)も、国内導入実績とともに急拡大中
購買ソリューション導入を検討する企業にとって、Coupaを考慮しないのはもはや「片手落ち」とされても仕方ありません。7月14日は、そのCoupa株式会社の設立後最初のSymposiumです。この機会を逸するのは、まるで人気テレビドラマの初回を見逃すようなものです。
とはいっても…と思われる方は、どうか以降をご覧ください。
導入検討に際して、Coupaはもはや外せなくなっています。
ゆえに、このSymposiumの機会を逃さないお申し込みをお勧めします。
2.とはいえ、Coupaって何者?-3つの特長
(1).勝ち馬Coupaの最強のビジネスモデル「成長のフライホイール」
まず最初は毎年の4割成長、1年ごとにほぼビジネスが1.5倍になり、急激に存在感を拡大していることを取り上げます。アマゾンがジェフ・ベゾスが紙ナプキンに描いた「成長のフライホイール」で事業拡大をしていることは、ジム・コリンズの著作などでも有名になりました。Coupaも、実は同じメカニズムを根本にもつ企業です。しかも一度Coupaの魅力(Coupa沼)に嵌ったら抜け出せなくなるゲーム性まで製品操作面に取り込んでいます。
加えて「成長のフライホイール」は、競合他社に対する参入障壁にもなります。その結果といて、Coupaはこれまで「一人勝ち」の急成長を続けてきましたし、今後も急成長が続くことが予見されます。それを下の記事にまとめました。
(2).”これはもう事件です!!”レベルに高い製品評価
とはいっても、世間一般の評価が低くてはどうにもいけません(マニアックな製品では困ります)。ところがCoupaの製品評価は最近断トツに高いのです。以下に主要な調査会社の直近の製品レポートを羅列しました(リンクからご確認ください)。
そのどれでも、Coupaはトップ層(多くは断トツ1位)にです。
特定調査会社の評価が高いのであれば、何か事情もあるかもしれません。
しかし、すべての調査レポートで最高評価という現状は「これはもう事件です!!」のレベルというほかありません。Coupaはもはや見過ごすことができなくなっています。
1).Solution Map (Spend Matters)
情報調査会社のSpand Mattersは四半期ごとにITベンダー評価レポート「Solution Map」を10種類発表しています。最新版は2021年4月の「Spring 2022」です。その10種類のレポートのすべてで、Coupaはトップ層(Value Leader)に位置付けれらました(多くはトップです)。
各レポートは、https://spendmatters.com/solutionmap/ のプルダウン選択で参照できます(要メールアドレス入力)。
2).Gartner
著名な調査会社ガートナー(Gartner)もCoupaをトップ評価しています。最新レポートは2022年3月30日発表の以下のレポートです。2021年と比べても、同等もしくはさらに上昇した評価になりました。
Gartner Peer Insights ‘Voice of the Customer’: Procure-to-Pay Suites
Critical Capabilities for Procure-to-Pay Suites (2021年11月15日)
Magic Quadrant for Procure-to-Pay Suites 2021 (2021年10月25日)
3).Forrester
調査会社Forrsterは、ちょっとひねった(他社とは違う視点の)評価をしたがる傾向があります。その傾向が発揮された「Supplier Value Management」観点での評価レポートは3月24日に発表されました。
なお、「Supplier Value Management」とはP2Pとサプライヤー管理を一つにくくりなおした独自の範囲概念です。そしてこのレポートでもCoupaは断トツ1位になりました。
・The Forrester Wave™: Supplier Value Management Platforms, Q1 2022
4). IDC (IDC MarketScape)
さらに調査会社IDCの2021年2月の5本の評価レポート(以下)でも、Coupaはトップに位置付けられています。
・Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Procure-to-Pay Applications 2021
・Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Supplier Relationship Management Applications 2021
・Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Sourcing Applications 2021
・Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Buy-side Contract Management Applications 2021
(3).日本市場でも、国内導入実績とともに急躍進
しかし日本市場の展開に不安があるのではどうにもなりません。でも2021年4月にCoupa株式会社が設立され、日本市場でも「成長のフライホイール」が回り始めました。社名が未公表ながら、誰もが知っている日本企業での導入事例が生じています。
詳細状況は、7月14日のCOUPA Japan Symposium2022で把握いただきたく、よろしくお願いいたします。
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