見出し画像

フィットネスマシン使いこなせてますか?

よくフィットネスジム行って、使い方が全くわからないってことありませんか?

マシンにやり方は書いてくれている
だけど、実際動かしてみると、重たいだけどこに聞いているのかわからないってことないですか?

まず日本にあるフィットネスマシン
ほとんどが輸入商品、世界中の人が使えるように設定されていることが多い。
ということは、腕の長さ足の長さ全員が使えるように設定されていると言う事。
椅子の高さの調節はできるようになっていたりしますよね。
では、どのように調整すれば、自分に合ったポジショニングが作れるのでしょうか?

筋トレをするときに1番大事なのはフォームです。筋肉を伸ばすストレッチ、それから縮めてくる収縮。この2つを意識しなければ筋肉は鍛えられないです!

まず、やろうとしているマシンがストレッチ種目のマシンなのか、収縮種目目的のマシンなのか?

☆胸を閉じてくるマシン
この場合、収縮を目的としたマシンになります。
腕の内側にパットがあり、それを両方から真ん中に持ってくると言うパターンがあるとしましょう、中央に寄せたときに、大胸筋が真ん中に寄せ集まります。この時に収縮が行われるわけです。
どういう事は、腕の位置が下すぎる、上すぎるなんてことが起きていながらも動作を行うと全く違うところに入ってしまいます。
その動作で痛めてしまうかもしれないですね
この場合は、椅子の位置を調整しましょう。

フィットネスマシンはみんなが使えるようになっています!

次は負荷設定ですね。
筋力トレーニングにおいては、3セット
やることをお勧めします。
1つの筋肉を例えば15回やっただけで終わってしまうと、そこまで筋肉に刺激は入りません。
1セット目15回位できる重さでセットします。
2セット目10回から12回できる重さでセットします。
3セット目8回から10回できる重さでセットします。
こちらは、あくまでも初心者様に向けた負荷設定です。

中級者上級者になってくると、サンセット目は6回位でもきつい負荷に設定してやったりします。
各セットの休憩時間、大体1分ぐらいを目安にしましょう。時間明け過ぎると、せっかく筋肉に刺激が入っていても抜けてしまいます。

筋トレはフォームがとても大事
まずはパーソナルトレーニングに通って、トレーナーのレクチャーを受けることをお勧めします。
しっかりフォームをインプットしてから行う方が怪我のリスクも少ないでしょう!

筋肉の成長は、年齢も関係なくいつからでも始められます。
自分の体は自分で守りましょう!
しっかり日ごろから運動しておくことで、免疫力も基礎代謝も基礎体力も上がることでしょう。
そうすることで、ウィルスや病気に勝てる体を作ることができます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?