循環

さらさらさらと、日記が書きたいなと思う。
できるだけフラットに、余計な情報を入れずに、と思ったけど余計な情報ってなんなんだ。日記なんて結局主観の寄せ集めだろーがと脳内でつっこみが入りました。

夜中に実家が燃える夢を見た。急いでこの事を誰かに伝えなくてはと走り出したところで目が覚めた。やけに怖かった、恐ろしかったという記憶だけが残っている。

「これをしたい」とメールを送ったことに対して、上司からの返答が「やらなくていいよ」だった。いや、わたしはしたいと言ったんですが。やらなくていいじゃなくて、できないの間違いですよね?そう返すのもダルくて何も返事ができなかった。
まじでこいつと二人で仕事するのこれ以上は耐え難い、絶対無理だなーと思ったけど諸事情により夏までは引っ越すこともできない。言い訳をする自分も情けない。住み込みの仕事でもなんでもいいからどこかに行きゃいいのよね!そうだそうだ。
人手不足、__がいないと、なんていう癖にゴミカスパワハラしてる自覚あんのかなこの人。一緒に働いている人を萎縮させてることに気づかないのかな?あほくさー!こんなことでいちいち腹立ててる場合じゃない。

→と思って転職に向けていろいろやってる。現在進行形。
→→これの翌日、帰り際にめちゃくちゃ口論した。思い浮かんだ嫌な事ぶちまけた。超絶怖くて身体が震えた。もっと優しくしろ!
→→→とりあえず小康状態。何もなかったかのように話しかけてくる。ふんっ。とりあえずまあいいよって感じ。呼び捨てで呼ぶのはやめてくれたっぽい。

もうだめだと思って昨日は飲みに出かけた。久々の外飲みで痛飲。
大学生の頃から通っているお店の店主に、自分のごくプライベートな事柄について話した。
自分の心の柔らかい部分に触れる話題というのがあって、それについて話そうとするといつも泣きそうになる。だからあまり話さないのだが、それをできる人というのは貴重だなあとしみじみ思う。ありがたい。稀有な存在である。
出張帰りのNさんも合流してくれた。何を話したかあまり覚えていないのだが、とにかく一緒にお酒を飲むというのは初めてだった。(Nさんは飲まなかった)
2軒目でもちょろっと飲んだ。アンコウのホホのフリットも食べた。
帰り、家まで送ってくれた。電気自動車はエンジンの駆動音が静かで話し声がよく聞こえた。ATのいいところは手を握れるところ、らしい。
マニュアルじゃなくてミッション、かあ。むにゃむにゃ。

長島さんの教え
「理不尽な上司の陰口は叩け」

この記事を公開している時点で時系列が大幅に狂っている。わたしにしか理解できない時間の流れがある。それでいい。日記は大体そういうもん。

上司は理不尽でたまに死ぬほどむかつくし、仕事はまあまあ楽しい気がするけどブルシットジョブだし、通ってる酒場の店主はいいひとだし、恋人は世界で一番わたしに優しい。

そういえば今日市議にお礼をされた。先日の写真データの件。わたしの顔を覚えてくれい。そうやって各所に顔を売ってコネを作っていつか全部ドブに捨ててやるのだ。いーっだ。

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