無題

世間の常識では云々というメッセージが外野から来たのが死ぬほど不愉快で死んでやろうかと思った。だからなんなんだろう。わたしはわたしの選択をしたのになんでそんな横槍を。それがどれだけ他人を抉ったのか自覚しないんだろうな。きつい。

「当事者としての意識がない」の単語が蝕む。当事者としての意識がもっとあったら耐えられた?上司の顔を見るだけで声を聞くだけで仕事の案件の反応を伺うだけで心臓がばくばくして一挙手一投足に心臓が跳ねる感覚を我慢できたのだろうか?
怒鳴られたときのあのやりとりで呼び捨ては嫌だと言ったのに、忘れたかのように呼び捨てで呼ばれて本当に嫌だった。

何もかも頼れなくて、結局今までの結びつきはなんだったんだろうか。結び目がほどけただけか。誰もいなくても生きていかなければいけないのも嫌で、だったら今すぐ死んでしまいたいのだが、多分その選択肢は最後まで選べない。
いま誰に手を伸ばせばいいのか分からなくて、とにかく明日は5:30に起きる。

寝たら全部忘れてしまいたい。寝てる間だけは忘れられる。つらいこと忘れたいからずっと眠っていたい。つらい。生きることの全てがつらい。

助けてと書くことすら嫌だった、けどなんでもいいから誰かに助けてほしい。わたしじゃわたしを助けられない。助けて。なんでもいいから助けてほしい。なりふり構わず救いを求めたくて死にたくて助けて欲しくて、誰に助けを求めたらいいのかわからなくて、電話帳の父に電話をかけてみたけど出なかった。馬鹿みたいだなと思った。ああ。

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