れい

本を読んだり写真を撮ったりhttps://www.instagram.com/weir…

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本を読んだり写真を撮ったりhttps://www.instagram.com/weird.snap

記事一覧

につき

ネズミ捕りがいた。 行きの道でそのことを知っていたから帰りは気をつけねばと思っていたのだが、帰りの道で向かいから走ってきたマツダのSUVがパッシングで教えてくれた。…

れい
3日前

f値を4で撮るということ

大体f4でスナップを撮る。 自分が肉眼で見ているものをそのまま映せているというか、フラットに捉えることのできている感覚がある。 背景をボケさせることはいくらでもで…

れい
4日前
1

4月後半

約1週間ぶりに戻ってきた。家に。うとうととねむたい。久々の毛布の手触りが柔らかくて気持ちいい。 相も変わらず支度に間に合うか間に合わないかのギリギリの時間まで粘る…

れい
9日前

The passengers

恋人にちょろっと会いに行くはずが二人揃って感染病に罹患してしまい、結局6日間も一緒にいてしまった。 彼と一緒にいると際限なく甘えることができてしまうので聞き分けよ…

れい
11日前
3

weird

つかれた。疲労困憊。疲労コンバイン。 肉体労働。朝来たのに帰る頃にはすっかりお月様がのぼっていた。 送っていこうか?の誘いを断って夜桜見物しながら帰宅。 名前を間…

れい
2週間前
1

無題

世間の常識では云々というメッセージが外野から来たのが死ぬほど不愉快で死んでやろうかと思った。だからなんなんだろう。わたしはわたしの選択をしたのになんでそんな横槍…

れい
2週間前
2

考えてること大体意味ない

ねむい。 それぞれに事件は起こっている。明確に表側に出ないだけで、 仕事もプライベートもいろんな波が起こってる。 できるだけ上手く波に乗っていきたい。 朝、叔母…

れい
2週間前
2

どうしようもない不安に押し潰されて死にそうになっている。こんな時はどんな音楽も文章も救いにはならない。不安は消えない。早くどうにかなってくれと、どうにかなりたいとただひたすらに思っている。あーーー。わたしは生きることの何がそんなに不安なんだろう。

れい
4週間前
1

1

前書き 一つ前に公開した記事が珍しくはねた。と思っていいね欄を見たらどいつもこいつもクソみたいな文章書いてそうなアカウントばっかりで萎えた。botとかプログラミング…

れい
4週間前

循環

さらさらさらと、日記が書きたいなと思う。 できるだけフラットに、余計な情報を入れずに、と思ったけど余計な情報ってなんなんだ。日記なんて結局主観の寄せ集めだろーが…

れい
4週間前
13

no title

独白みたいな言葉が好きだ。 押し付けも訴えかけもしたい、ただの吐息のような、誰に言うでもなくぽつんと浮かび消えゆくような言葉が好きなのだ。 いつまでもいつまでも…

れい
1か月前
2

かっこいい自分しか、いいところしか見せたくないから、ダサい自分を見られたくなくてへこんだ。自己嫌悪。何がだめだったんだろうなあ。結果には残らないけど課の中では個人として評価されていると上司には言われたが、結果が残らなければ意味なんてない。かっこわるー。最悪な気分だ。まあいっか。

れい
1か月前

いつか忘れて進んでいく

今週のしいたけ占いに『「海外の文化」を感じられる場所にも行ってみて。』と書いてあったのを読んで、昨日のお昼ごはんは歩いている最中に見つけたアジア料理のお店に入っ…

れい
1か月前
1

断片的な記録

土曜 午前中は仕事。内覧会に行ってきた。 午後を半休にしていたので、髪を切ったり手土産のお菓子やらお酒やらを買ったりして電車に乗り込む。 まだ乗ったことのない路線…

れい
1か月前
6

自分の面白くなさに気づいてちょっと絶望した。人間として全然面白くない。2日目にしてすでに心が折れそうである。ところで仕事の連絡でなれなれしい文章が送られてきて脳の血管2本くらいキレた。面識もないし名刺交換もしてないのになんやねんこいつしばくぞ。うわーんもう自分も他人もキライ!

れい
1か月前
1

寝不足により判断力低下の結果ナタデココ

大学1年の時に付き合っていた人から久々に連絡がきた。 「花粉が飛びまくって寒暖差が激しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか」「目が痒いわほんと」 と送られてきた…

れい
1か月前

につき

ネズミ捕りがいた。
行きの道でそのことを知っていたから帰りは気をつけねばと思っていたのだが、帰りの道で向かいから走ってきたマツダのSUVがパッシングで教えてくれた。ちょっときゅん。

そういえばこないだ、人生初のダムカードを手に入れた。集めたい。

先週からめちゃくちゃ会っているというか一緒に過ごしている。恋人と。
棚からぼた餅的6連休を一緒に過ごした後、水曜日は出張へ行く恋人を見送りに行き、金曜

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f値を4で撮るということ

f値を4で撮るということ

大体f4でスナップを撮る。
自分が肉眼で見ているものをそのまま映せているというか、フラットに捉えることのできている感覚がある。

背景をボケさせることはいくらでもできるけど、そもそも被写体や何かの対象に寄せて撮るスタイルではないのでそこまで絞りを開くこともない。
それとf4で撮る誤魔化しの効かない視点の感じが好き。
もちろん明るいレンズの良さも知っているし、明るいレンズは正義というのも分からないで

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4月後半

約1週間ぶりに戻ってきた。家に。うとうととねむたい。久々の毛布の手触りが柔らかくて気持ちいい。
相も変わらず支度に間に合うか間に合わないかのギリギリの時間まで粘る。重い身体を重力に逆らわせるよう指示を出しながら身支度。

仕事の用件で事業者さんたちとお話ししていたが、やはり面白いなあと思う。今の仕事もそれなりに好きだ。
何かがあるけど何もないところだと考えていたけれど、いろんなものがある。可能性然

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The passengers

恋人にちょろっと会いに行くはずが二人揃って感染病に罹患してしまい、結局6日間も一緒にいてしまった。
彼と一緒にいると際限なく甘えることができてしまうので聞き分けよくいるということが本当に難しい。
いつもわたしの我儘を聞いてくれる人。あなたほど親切な人はそういないと思う。

好きな男の寝顔が愛おしいなと思う。
特別かっこいいわけではない、平凡な顔が好きだ。
膨らんだように見える頬がハムスターみたい。

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weird

つかれた。疲労困憊。疲労コンバイン。
肉体労働。朝来たのに帰る頃にはすっかりお月様がのぼっていた。
送っていこうか?の誘いを断って夜桜見物しながら帰宅。

名前を間違えられて幻滅した。
将来ああなりたいと思って写真を送ったのに、わたしじゃない人間を連想されてなんかもういいやって思った。
なら最初から嫌われておこうか。わたしじゃなくていいなら選ばなきゃいいのにと思ったけど、この人じゃなくてもいいかと

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無題

世間の常識では云々というメッセージが外野から来たのが死ぬほど不愉快で死んでやろうかと思った。だからなんなんだろう。わたしはわたしの選択をしたのになんでそんな横槍を。それがどれだけ他人を抉ったのか自覚しないんだろうな。きつい。

「当事者としての意識がない」の単語が蝕む。当事者としての意識がもっとあったら耐えられた?上司の顔を見るだけで声を聞くだけで仕事の案件の反応を伺うだけで心臓がばくばくして一挙

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考えてること大体意味ない

ねむい。

それぞれに事件は起こっている。明確に表側に出ないだけで、

仕事もプライベートもいろんな波が起こってる。
できるだけ上手く波に乗っていきたい。

朝、叔母から長文メールが来て気持ちがへこんだ。

出かける前にコンビニでポケットティッシュと飲み物を買ったら「今朝ゴミ拾いしてたの?」と声をかけられた。
今まで話しかけられたことがなかったのでちょっとうれしかったしドキッとした。今ようやく溶け

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どうしようもない不安に押し潰されて死にそうになっている。こんな時はどんな音楽も文章も救いにはならない。不安は消えない。早くどうにかなってくれと、どうにかなりたいとただひたすらに思っている。あーーー。わたしは生きることの何がそんなに不安なんだろう。

1

前書き
一つ前に公開した記事が珍しくはねた。と思っていいね欄を見たらどいつもこいつもクソみたいな文章書いてそうなアカウントばっかりで萎えた。botとかプログラミングで適当にいいね押して自分のプロフィールに飛ばそうとしてるようなアカウントばっかりで嫌悪感を催した。それらが自分に関する痕跡の一部になることすら嫌なので記事ごと消したい気持ちになった。最悪だ。

本文
オール金属のクチポールのスプーン、な

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循環

さらさらさらと、日記が書きたいなと思う。
できるだけフラットに、余計な情報を入れずに、と思ったけど余計な情報ってなんなんだ。日記なんて結局主観の寄せ集めだろーがと脳内でつっこみが入りました。

夜中に実家が燃える夢を見た。急いでこの事を誰かに伝えなくてはと走り出したところで目が覚めた。やけに怖かった、恐ろしかったという記憶だけが残っている。

「これをしたい」とメールを送ったことに対して、上司から

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no title

no title

独白みたいな言葉が好きだ。
押し付けも訴えかけもしたい、ただの吐息のような、誰に言うでもなくぽつんと浮かび消えゆくような言葉が好きなのだ。

いつまでもいつまでもあの人の書く文章が好きだなと思う。
246沿いの駅のホームに向かう出入口で見送って、それからの時間はまた途絶えた。以前にも書いたけど246沿いの世田谷区が本当に苦手。陰湿な感じがする。
閑話休題。6日前に更新されていた。まだこの世界に読ん

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かっこいい自分しか、いいところしか見せたくないから、ダサい自分を見られたくなくてへこんだ。自己嫌悪。何がだめだったんだろうなあ。結果には残らないけど課の中では個人として評価されていると上司には言われたが、結果が残らなければ意味なんてない。かっこわるー。最悪な気分だ。まあいっか。

いつか忘れて進んでいく

今週のしいたけ占いに『「海外の文化」を感じられる場所にも行ってみて。』と書いてあったのを読んで、昨日のお昼ごはんは歩いている最中に見つけたアジア料理のお店に入ってみた。
グリーンカレー。唐辛子/砂糖/お酢/ナンプラーを好みで足していくタイプ。辛くておいしかった。
口の中がひりつく辛さで、でもいつかあの辛さも忘れてしまうんだろうな。

この一年半でお世話になった人たちが異動してしまうのでちょっと寂し

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断片的な記録

断片的な記録

土曜
午前中は仕事。内覧会に行ってきた。
午後を半休にしていたので、髪を切ったり手土産のお菓子やらお酒やらを買ったりして電車に乗り込む。
まだ乗ったことのない路線。暗いからあまり外は見えない。始発駅から離れるごとに人が減っていって、わたしが降りる数駅前からはひとつの車両に3人しか残っていなかった。
Nさんが駅まで迎えに来てくれた。うれしい。もうすっかり慣れてしまったクーペに乗り込む。
おうち、新し

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自分の面白くなさに気づいてちょっと絶望した。人間として全然面白くない。2日目にしてすでに心が折れそうである。ところで仕事の連絡でなれなれしい文章が送られてきて脳の血管2本くらいキレた。面識もないし名刺交換もしてないのになんやねんこいつしばくぞ。うわーんもう自分も他人もキライ!

寝不足により判断力低下の結果ナタデココ

大学1年の時に付き合っていた人から久々に連絡がきた。
「花粉が飛びまくって寒暖差が激しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか」「目が痒いわほんと」
と送られてきたのだが、生憎わたしは花粉症じゃないので全然共感できなかった。彼はまだ大阪に住んでるらしい。
別れてから一度も会っていないし親しいわけでもないのだが、思い出したかのようにたまにメッセージが送られてくる。
自分たちの誕生日と父親の名前が一緒な

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