Erykah Badu “on & on”
1、今日の読書
永遠の1/2 3299-3955
10月
長い10月。
始まりは、急に見知らぬ女子高生が「ぼく」の自宅に来たことから始まった。
その女子高生は人違いをされ続けてきた「野口」と付き合っていた。同時に偶然やってきいた彼女の良子がいる中で、その女子高生（北村いづみ）は体調を崩す。
直感が働いた良子の機転で、良子の知り合いの産婦人科に行くことに。
切迫流産になってしまった北村いづみ。
北村いづみの手術を待つ間に、良子の過去の流産の経験を知る「ぼく」
そして帰り路で、良子から別れを切り出される。
「このままいっても、結論は同じ」
過去の結婚の失敗と重ねる良子と、なんとかしたい「ぼく」
北村いづみが「ぼく」の家に忘れたという封筒を取りに来るために、後日自宅に来るという約束をして別れた。
感想
自分に似た人と勘違いをされて、自宅にまで女子高生が来る、というシチュエーションはやや無理がありすぎるかなと。
そんなことを言っていると小説は始まらないけれど。
つきあったり、別れたり、青春のなかでとめどなく繰り返されることってなんだろう？と昔思った気がする。それが原因で疲れ、それが理由で笑う。
そんな日常が今は懐かしいけれど。
そうやってみんな少しずつ成長していくのだろうと思う。
先日40歳になったけれど、中身はまだ20代後半くらいな気がしてならない。
本当に成長しているのかな？
2、今日のJazz
夜、それも深夜。
お酒と本。のイメージです。
オシャレでカッコいい
Erykah Badu
“On & On”
Album:(Baduism )
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3、今日のトレーニング
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